テクノロジーが育児を支える「コドモン」の革新
東京都品川区を拠点とする株式会社コドモンは、2025年10月3日(金)に東京のベルサール汐留で開催される「GovTech Bridge Conference 2025」にSILVERスポンサーとして協賛し、ブースを出展します。このイベントには、自治体デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるCIO補佐官などの行政関連者約200名と、民間企業から750名の参加が見込まれています。
子どもを支える社会の実現へ
コドモンは「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中」の実現を目指しています。そのため、保育・子育てのDX分野でさまざまなサービスを展開しています。特に注目されるのが、こども家庭庁との共同取り組みである保育ICTラボ事業や、自治体との包括的連携、そしてペーパーレス監査による業務の効率化です。
コドモンの取り組みは、単に技術を提供するだけにとどまらず、保育と教育の環境をよりよくするための社会的責任にもフォーカスしています。たとえば、こども施設職員の働きやすさを促進するための新たな業務連絡ツールを開発しており、保育の質を向上させるためのさまざまな施策に取り組んでいます。
フューチャーと現在を繋ぐブース出展
当日、コドモンは保育・教育施設でのICT活用や、自治体の業務効率化について紹介するブースを構えます。来場者は、ICTサービス及び保育AIを通じて、保育現場の「今」と「未来」を体感できる機会となります。子どもに関わるすべての方々に、ぜひブースにお立ち寄りいただきたいと思います。
コドモンの取り組み概要
株式会社コドモンは、業界シェアNo.1の保育・教育向けICTサービス「CoDMON」を展開し、園児や児童に関する情報を基にした成長記録や指導案の記録、登降園管理、保護者とのコミュニケーション機能を提供しています。これにより、保育士や教育者は業務の負担を軽減し、子どもと向き合う時間を増やすことが可能になります。
また、コドモンはICT支援だけでなく、保育施設向けのECサービス「コドモンストア」、すべてのこども施設職員が利用できる福利厚生プログラム「せんせいプライム」、オンライン研修プラットフォームの「コドモンカレッジ」など、多角的に支援を行っています。これらの活動を通じて、コドモンは「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる」未来を目指しています。
会社概要
株式会社コドモンは、次のような情報を持つ企業です。
- - 所在地:東京都品川区西五反田八丁目4番13号五反田JPビルディング10階
- - 資本金:6,825万円
- - 設立:2018年11月
- - 事業内容:保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の運営、写真販売、決済支援、職員募集支援「ホイシル」、ECサイト「コドモンストア」、オンライン研修「コドモンカレッジ」、福利厚生サービス「せんせいプライム」など。
未来の育児環境をテクノロジーで変革するコドモンの挑戦から目が離せません。
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皆様のご来場を心よりお待ちしております。