フジテコムが受賞した「Tokyo Social Innovation Tech Award 2025」
フジテコム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:森山慎一)が、東京都主催の「Tokyo Social Innovation Tech Award 2025」で優秀賞を受賞しました。この授賞式は、社会課題の解決を目的とした「TOKYO DIGICONX」内で実施されました。今回、137件の応募の中から選ばれたのは、フジテコムの提供する「リークネッツセルラー LNL-C」という革新的な技術でした。
「リークネッツセルラー LNL-C」の技術とその評価
日経クロステック先端技術編集長の高野が審査委員会のコメントを述べる中で、同製品の特長が評価されました。リークネッツセルラーは、水道管路における漏水をAI技術を駆使して高精度に検知し、予防保全を実現するシステムです。
高野は、「水道管路というインフラの維持管理において、AIを活用した取り組みが社会課題解決に貢献するものであり、その技術性の高さが印象的であった」と述べています。これにより、水道業界の新たな未来への期待感が高まっています。
「TOKYO DIGICONX」について
「TOKYO DIGICONX」は2026年1月8日(木)から10日(土)まで、東京ビッグサイトで開催されます。入場は無料ですが、事前の来場登録が必要です。このイベントでは、フジテコムのクラウド型IoT遠隔漏水監視システム「リークネッツセルラー LNL-C」が紹介され、関係者がその性能を体験できる機会が設けられています。
システムの特徴
「リークネッツセルラー LNL-C」は、水道管に設置されたIoTセンサによって、漏水による微小振動を日々モニタリングするシステムです。高感度センサが収集したデータは、独自のアルゴリズムとAIを利用した「ハイブリッド判定」により、漏水を即座に判断します。この判断が下されると、スマートフォンやPCを通じてメールやSNSで迅速に通知が行き、漏水の兆候を早期につかむことが可能です。これにより、大規模な事故を事前に防ぐ手助けとなります。
期待される効果
「LNL-C」の導入により、以下の四つの効果が期待できます:
1.
漏水事故の未然防止:老朽化した管路や漏水調査の空白期間における日常の点検により、事故のリスクを可能な限り低減。
2.
水道施設の長寿命化:AIおよびIoTを駆使し、日常的な監視を行うことで、管路の健全性を持続的に確認。
3.
危機管理体制の強化:AIによる日々の監視が異常の早期発見を実現し、迅速な対応を可能に。
4.
業務の効率化:点検業務や調査対象エリアの優先順位付けを実施し、より効率的な維持管理に貢献。
最後に
フジテコム株式会社は1958年に設立され漏水検知機器の開発や水インフラのDX支援を行っており、今後も革新的な技術で社会課題の解決に貢献することを目指しています。
会社概要
- - 会社名:フジテコム株式会社
- - 所在地:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町二丁目20番地
- - 事業内容:漏水検知機器の開発・販売、水インフラのDX支援、AI解析ソリューション提供
- - HP:フジテコム公式サイト
お問い合わせ
- フジテコム株式会社営業推進グループ
- 電話:03-5825-2588
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