新CEO植木原宗平が目指す「チームと仕組み」の進化とは
2025年12月26日、売れるネット広告社グループ株式会社は新しい代表取締役社長CEOとして植木原宗平を迎えることを発表しました。福岡県福岡市に本社を構えるこの企業は、これまでの「個人技」から「チームと仕組み」へと経営体制を進化させることで持続的な企業価値の向上を目指しています。
代表取締役社長CEOの異動
新たに就任した代表取締役社長CEOには植木原宗平氏、これまでの取締役会長には加藤公一レオ氏が就任しました。この交代は、特定の個人の力だけでなく、複数のリーダーとプロフェッショナルが支えることによって成長していくという意志の表れです。
社長の想いと経歴
植木原社長は就任にあたって、株主や投資家、関連する全ての人々に感謝の意を示しました。大きな責任を感じながらも、当社の次の成長フェーズへの進展を自らの使命として捉えています。
経歴としては、DNPグループやJR九州グループでの経験があり、自らも税理士資格取得を目指した時期があったとのことです。さらに、アクセンチュアでの業務改善やfreeeでのカスタマーサクセス経験も踏まえた上で、企業の管理体制への理解を深めてきたことが強みとして挙げられます。
植木原社長は、2019年に経理担当として入社し、その後CFOに就任。上場準備や管理体制強化に尽力してきました。上場後は、M&A戦略や資金調達など、グループの成長戦略を推進してきたのです。
加藤会長との違い
今回の交代によって、植木原社長と加藤会長の経営スタイルの違いにも注目が集まります。加藤会長は強いリーダーシップを駆使して組織をけん引してきましたが、植木原社長は「仕組みを整えて持続的な成果を出す」ことに強みを置いています。彼はこれまでの経歴を活かしながら、必要な変革を実行し、成長を遂げる土台を築くことに注力する方針です。
新社長としての戦略
身の引き締まる思いで新社長に就任した植木原氏は、特に「仕組みで勝てる会社」の土台づくりを重要視しています。M&Aにより仲間が増える中で、ガバナンスの強化や人材育成に取り組むことで、グループ全体の共通基盤を整備し、次の成長段階を迎える準備を進めていく所存です。
この地味に見える基盤づくりが、今後の大きな発展につながると確信し、2024年中には必要な改革を進めていくことを明言しました。具体的には、IPOを視野に入れた「プライム市場」への上場を目指す姿勢を示し、企業の成長と収益性を両立させる計画を立てています。
株主・投資家へのメッセージ
植木原社長は最後に、株主や投資家へ向けて、売れるネット広告社グループが新しいフェーズに突入することを強調し、企業が透明性のある経営を続けることで、全ての人々に「投資して良かった」と感じてもらえる企業へと成長させることを誓いました。
この新たな挑戦により、企業としての価値を高めていく姿勢が伺えます。今後の売れるネット広告社グループから目が離せません。