Hubbleが新機能を発表
株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が、契約業務をさらにスムーズに進めるための新機能「関連契約AI自動紐付け」を実装したことを発表しました。この機能は、親子関係を持つ契約書をAIが自動的に紐付けることで、最新の関連契約情報を簡単に把握できるようにします。これは、特に契約書数が多い企業にとって、大きな利点となるでしょう。
新機能の特徴
この新機能の特徴は、関連する契約書の親子関係をAIが自動で認識し、契約ツリーを可視化する点です。これにより、契約管理業務の効率を大幅に高め、検索や管理にかかる工数を削減することが可能になります。また、依然として自動紐付けができない契約書は、Hubble上でピックアップされ、手動での紐付け作業も簡単に行える仕組みが整っています。
企業内では、契約書に関する様々な覚書が発生し、親子関係が形成されることもしばしばあります。このような契約書の数が増えると、その管理が煩雑になり、結果的に「契約状況の最新情報を把握するのが難しい」といった課題が浮上します。しかし、この新機能により、契約担当者の負担が軽減され、業務が円滑に進むことが期待できます。
ビジネス部門も手軽に利用可能
この機能の導入により、契約書に不慣れなビジネス部門の担当者でも、契約内容を理解しやすくなります。これにより、取引先との契約状態を迅速に把握することが可能になり、複数の関連契約書の管理や参照の手間も大きく削減できます。
Hubbleは、法務部門と事業部門の協働を促進し、効率的な契約管理を実現するためのプラットフォームです。業界のニーズに応じて進化し続けているこのサービスは、まさに企業の生産性向上に寄与するものと言えるでしょう。
HubbleとHubble miniについて
Hubbleでは、法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上させる契約業務基盤を実現しています。継続率は驚異の99%で、すでに300社以上、累計3万人以上のユーザーを持っています。また、契約書を入れるだけでAIが自動的に契約データベースを構築する「Hubble mini」も展開しており、こちらも多くの企業に利用されています。
この2つのプラットフォームは、現代のビジネスシーンにおいて必要不可欠な存在となっており、業務のデジタル化を進める上で非常に重要な役割を果たしています。Hubbleのサービスを導入することで、企業は効率的な契約管理を実現し、生産性を向上させる大きな一歩を踏み出すことができるでしょう。
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