LAPRASリクルーティングがHRMOS採用と連携開始
株式会社LAPRASは、ハイスキルITエンジニアの採用支援サービス「LAPRASリクルーティング」が、株式会社ビズリーチが運営する採用管理システム「HRMOS採用」に新たに連携可能な媒体として追加されたことを発表しました。これにより、「HRMOS採用」を利用する企業は「LAPRASリクルーティング」をより効率的に活用できるようになります。
採用管理システムとの連携の重要性
これまでLAPRASリクルーティングは、採用管理システム「HERP」との連携を行っていましたが、新たにHRMOS採用との連携が加わることで、主要なATS(採用管理システム)との接続が整備されました。企業はこの連携を通じて、採用活動がさらにスムーズになることが期待されています。
特に今回の連携では、「LAPRASリクルーティング」上でのスカウト返信や、募集への応募があった際に、候補者の情報が自動的に「HRMOS採用」に取り込まれる仕組みが導入されます。これにより、採用担当者は手動でのデータ入力を大幅に削減し、採用プロセス全体を効率化できるのです。
LAPRASリクルーティングの特徴
LAPRASリクルーティングは、単にエンジニアを探すだけではなく、スキルや企業の価値観に合った候補者を見つけるために設計されています。登録エンジニアは、GitHubやZenn、Qiitaなど、インターネット上での活動を通じて自己のスキルをアピールします。これにより、履歴書や職務経歴書だけでは見えない「最新技術に対する取り組み」や「事業への貢献心」を測ることができ、企業は自社の技術トレンドに合った優秀な人材を見つけやすくなります。
エンジニアの成長を支援
さらに、LAPRASはエンジニアの成長を支援するプラットフォームも提供しています。GitHubやZennなどのSNSと連携し、職歴情報をもとに、機械学習や生成AIが技術力や市場価値を自動的に解析します。その結果、エンジニアは自身の「技術力スコア」や「市場価値スコア」を客観的に理解することができ、今後のキャリア形成に役立てることが可能です。
今後の展望
LAPRASは「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」というミッションを持ち、スカウト機能や採用支援を通じて企業の質の高い採用を支援してきました。今後は、SNSやイベントへの採用支援機能、運用のAI化に取り組むことで、エンジニア採用におけるあらゆる課題に応える「総合的なパートナー」となることを見据えています。
サービス詳細
興味のある方は、LAPRASリクルーティングの詳細をご覧ください。特に該当の採用管理システム(ATS)を利用中の企業の方は、以下のリンクからお問い合わせいただけます。
会社情報
株式会社LAPRASは、東京都渋谷区に本社を構え、代表取締役CEOは染谷健太郎氏です。資本金は3億8913万8200円(資本準備金を含む)で、質の高いITエンジニア採用のソリューションを提供しています。
詳細については、
こちらの会社概要ページをご覧ください。
企業の採用活動の強化に向けて、今後のLAPRASの成長にもご注目ください。