新UIデザインツール『STUDIO』がWebプロジェクトに対応！

新たな一歩を踏み出した『STUDIO』

オハコプロダクツ株式会社が提供するUIデザインツール『STUDIO』が、世界市場を意識して新たに生まれ変わりました。これまでのiOS限定から一歩進み、Webプロジェクトや多様なデバイスサイズに対応することで、より多くのユーザーが利用できる環境が整いました。

『STUDIO』の魅力

『STUDIO』は、「アイデアを誰でもカタチにする」というコンセプトのもとに開発されました。これにより、デザインや技術的なスキルがない人でも簡単にアイデアを形にし、迅速にサービス開発が行えるようになります。ユーザーはツール内で作成した画面がそのままリアルタイムでソースコードとして表示されるため、デザイン段階で実際のデータやAPIと連携しながら確認することができ、本物に近いプロダクトの検証が可能です。

ドメインの刷新

さらに、可用性を高めるために、サービスのURLを「studio.design」に変更しました。この新しいドメイン名は、サービス内容を直感的に反映した形で、ユーザーにより親しみやすさを提供します。

デバイスサイズの拡大

『STUDIO』では、これまでのiOSプロジェクトに加え、様々なデバイスサイズに対応を開始しました。具体的には、iPhoneの各モデルに加え、以下のWebおよびモバイルデバイスに対応しています。

- Mobile S - 320px
- Mobile M - 375px
- Mobile L - 425px
- Tablet - 768px
- Laptop - 1024px
- Laptop L - 1440px

この対応により、従来のモバイルユーザーだけでなく、タブレットやPCユーザーにも最適なデザインの提供が可能となりました。これまで以上に多くの顧客ニーズに応じたデザイン作成が期待できます。

利用方法と今後の展望

多くのアップデートが施されている『STUDIO』ですが、今後も更なる改善を目指し、ユーザーの声を大切にしながら進化し続けていきます。デザインツール『STUDIO』を試して、その使いやすさや機能性を体感してみてください。あなたのアイデアを形にする強力なパートナーとなることでしょう。

会社概要

オハコプロダクツ株式会社は、2016年に設立された企業で、東京都渋谷区にオフィスを構えています。代表取締役社長の石井穣氏は、デザインツールの開発を通じてクリエイティブな価値の向上に力を入れています。

公式サイト（https://studio.design/ja）では、最新情報やサポートも行っていますので、ぜひチェックしてみてください。