福井県で開催されるイベント「ENJIN LOCAL」
地域の未来をともに考える共創イベント「ENJIN LOCAL」が、2026年9月28日(月)と29日(火)、福井県で行われます。このイベントは、社会課題をビジネスで解決することを目指す企業、株式会社ボーダレス・ジャパンが主催し、多様な実践者、企業、自治体が集まる機会です。
イベント概要
「ENJIN LOCAL」のテーマは「地域から、日本の未来を描き直す」。初日のフィールドツアーでは、実際に福井県の地域資源を活用した事業やまちづくりの現場を訪れ、地域に根ざした活動に触れることができます。2日目には、全国から集まった参加者がそれぞれの課題やアイデアを持ち寄り、地域での挑戦を推進するための具体的なアクションを共に考える場が設けられています。
オープニングセッションには、高橋博之氏(株式会社雨風太陽 代表取締役)が登壇予定で、地域と都市をつなぐ関係人口の創出についての実践的な知見が共有されます。
参加者の募集について
「ENJIN LOCAL」への参加は招待制となっており、地域課題に取り組む自治体職員や社会的な取り組みをしている企業・団体、起業家、クリエイターなどが対象です。参加希望の方は、事前に登録が必要です。また、協賛や共創パートナーも募集中で、地域の未来を共に描く機会を支援してくださる企業や団体にとっても参加のチャンスとなります。
地域の未来を考える背景
近年、日本では人口減少や担い手不足が進行しており、地域の存続が危ぶまれています。地域内外の人々がつながり、次世代の挑戦者を生んでいくことが重要です。このイベントを通じて、地域から新たな挑戦が生まれるきっかけを創出し、地域社会の持続可能な発展を図ることを目的としています。
福井県では、関係人口の創出や若者の挑戦を支援するさまざまな取り組みが行われており、「ENJIN LOCAL」ではその実践を地域の視点から探ります。
フィールドツアー詳細
「ENJIN LOCAL」1日目のフィールドツアーでは、次の3つの特別コースが用意されています。
1.
伝統産業×新たな挑戦 〜受け継ぐために、変わり続ける〜
伝統的なものづくり文化が息づく鯖江地域を訪れ、職人の技術を守るための現代的なアプローチについて学びます。
2.
地域商業×まちづくり 〜空き店舗を、地域の可能性に〜
商業施設を新しいサービスの創出の場として再利用する試みを探り、地域商業の新たな形を考えます。
3.
空き家×関係人口 〜使われていない場所に、次の役割を〜
空き家の活用方法を模索しながら、地域内外の人々との関係性を構築する道筋を考えます。
これらのコースでは、それぞれの現場での実践者の話を聞きつつ、地域課題の解決に向けたヒントを得る機会があります。
まとめ
「ENJIN LOCAL」は、地域の未来を見据え、実践的なアプローチを通じて社会課題を解決するための第一歩となるイベントです。参加者がともに考え、行動を起こすことが期待されており、地域社会への深い理解を育む貴重な場となっています。今後の詳細については、公式ウェブサイトを通じて確認できます。