アンジューとコニャックを融合した新リキュール「ベル・ド・ブリエ」日本初上陸！

新たなフランスの味わい、ベル・ド・ブリエの登場

フランスで長年愛されてきた「ベル・ド・ブリエ」が日本に上陸します。6月16日（月）から全国で販売が開始され、洋なしとコニャックの魅力が詰まった全く新しいリキュールを楽しむことができます。手掛けるのは、レミーコアントロージャパン株式会社。この会社は、量よりも質を重視し、持続可能な栽培法を導入していることで知られています。

「ベル・ド・ブリエ」は、フランス・シャラント地方にあるメゾン・ブリエが生み出したリキュールで、17世紀から続く伝統を受け継いでいます。特に注目すべきは、ウィリアムズ種の洋なしをふんだんに使用している点です。一本のボトルには、約18個分の洋なしが凝縮されており、その瑞々しさを直接感じることができます。

リキュールの魅力を解説

このリキュールの味わいは、洋なしの鮮烈な香りとコニャックの複雑な風味が絶妙にブレンドされています。さらに、マダガスカル産のフレッシュバニラを加えたバニラシュガーが絶妙に調和し、甘さ控えめでまろやかな味わいを実現しています。リキュールのアルコール度数は30％で、飲みやすいながらも深い味わいが楽しめるのが魅力です。

また、ベル・ド・ブリエは環境に配慮した生産方法で製造されており、添加物や中性アルコールを一切使用していないため、自然本来の味わいと高い品質が保証されています。さらに、フランスの農業・食糧省において「環境価値重視認定（HEV）レベル3」を取得しており、持続可能な生産を重視した結果です。

愛され続ける理由

メゾン・ブリエは、1656年に設立され以来、300年以上にわたり代々この土地の自然と共に歩んできました。現在は10代目にあたるジャン・ルイ・ブリエ氏が、妻の名を冠した「ベル・ド・ブリエ」を1985年に創り出しました。数多くの国際的なアワードを受賞しているこのリキュールは、フレンチカクテルや食後酒としてだけでなく、日常の飲み物としても楽しむことができる汎用性の高さが自慢です。

まとめ

「ベル・ド・ブリエ」は、ただのリキュールではなく、フランスの文化と自然への敬意が込められた飲み物です。ヨーロッパの4つ星ホテルやレストランでもその名が知られており、是非ともこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。カクテルやストレートで、その旨みを存分に楽しんでみてください。これからの季節にぴったりな飲み物です。

【商品概要】

- 商品名：BELLE DE BRILLET／ベル・ド・ブリエ
- 容量:700ml
- アルコール度数:30度
- 希望小売価格:5,500 円(税込)
- 販売開始日:2025年6月16日（月）
- 公式HP: メゾン・ブリエ公式

持続可能なリキュール「ベル・ド・ブリエ」で、贅沢なひとときを演出してみてください。