カツオ人間映画
2014-03-03 15:41:17

高知県の魅力が詰まったショートムービー『カツオ人間・ザ・ムービー』

高知県の注目ムービー、カツオ人間・ザ・ムービーとは



最近、多くの注目を集めているショートムービー「カツオ人間・ザ・ムービー『はりまや橋であいましょう』」。この作品は、高知県土佐沖出身のキャラクター、カツオ人間が主人公です。カツオ人間は、2011年と2012年にまるごと高知のPR大使を務め、その後、2013年には一般財団法人高知県地産外商公社の特命課長に就任しました。普段は高知の情報を土佐弁でSNSを通じて発信している彼ですが、今回の長編ムービーへの出演は初めての挑戦となります。

カツオ人間とマドンナ



映画の中でカツオ人間は、特にマドンナ役を務める濱田沙季さんと共演します。彼女は1989年に高知県南国市で生まれ、2013年12月に行われたオーディションでみごとマドンナに選ばれました。この作品が彼女にとって初の主演となります。

物語の概要



「カツオ人間・ザ・ムービー『はりまや橋であいましょう』」では、一人の女性が束の間の帰郷をし、その中でカツオ人間と運命的な出会いを果たします。物語は、高知に住むあたたかな人々や、自然に囲まれた美しい風景を描きながら、彼女が忘れていた大切なものに気づいていく様子が描かれています。カツオ人間の恋の行方も見どころの一つです。

作品は5部構成で、毎週日曜日に新作が上映されるスケジュールとなっており、第一話は2014年3月2日に放送されました。特に桂浜や牧野植物園でのデートシーンは、視聴者に楽しさを伝えるハイライトです。

高知県を知るための良い機会



「カツオ人間・ザ・ムービー」は、高知県の観光スポットや県産品、人々との交流を通じて、視聴者に県の魅力を伝えるPR動画の役割を果たしています。この作品を通して、高知県を知らない人々にもその美しさや温かさを感じてもらいたいと考えています。また、高知県を離れた人々にとっても、故郷への愛着を再確認できるきっかけになるでしょう。

高知家プロモーションとの連携



このムービーは、高知県による「高知家プロモーション」の一環として制作されました。このプロモーションは、2013年6月から、高知の魅力を全国に広めるための取り組みであり、「高知県は、ひとつの大家族やき。高知家」というコンセプトで、県の魅力を発信し続けています。

まとめ



「カツオ人間・ザ・ムービー『はりまや橋であいましょう』」は、高知県の自然や文化、人々の温かい交流が詰まった作品です。この映画を観ることで、多くの人々が高知県の魅力に気づき、訪れたくなるきっかけになること間違いありません。TwitterやFacebookでのカツオ人間の公式アカウントでも、さらなる情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。

この作品を通して、高知県の温もりと魅力を再確認し、新たなつながりが生まれることを期待しています。

会社情報

会社名
一般財団法人 高知県地産外商公社
住所
東京都中央区銀座1-3-13リープレックスタワー地下1階
電話番号
03-3538-4367

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