初開催「ObservabilityCON on the Road Tokyo 2025」のご案内
Grafana Labsが2025年2月25日に日本で初めてとなる「ObservabilityCON on the Road」を東京ポートシティ竹芝のポートホールで開催します。このイベントは、オブザーバビリティの最新トレンドやGrafanaの製品情報、オープンソースプロジェクトに関する知識を深める特別な一日となる予定です。
イベント概要
日時と場所
- - 日付: 2025年2月25日
- - 場所: 東京ポートシティ竹芝 ポートホール
このイベントでは、Grafana LabsのCTOであるTom Wilkieをはじめ、さまざまな国から集まるGrafanaチームのメンバーが参加します。彼らは、データの可視化、パフォーマンスの最適化、オブザーバビリティの進展についての貴重な洞察を提供します。
プログラム内容
本イベントでは、参加者は以下のような多彩なプログラムに参加できます:
1.
基調講演 - Tom WilkieやGrafana Labsのリーダーたちがオープンソースオブザーバビリティの最新動向と将来について解説。
2.
ライブデモと技術セッション - Grafanaのソリューションに関するパフォーマンス最大化やトラブルシューティング、システムの信頼性向上に向けた実践的な戦略を学べます。
3.
成功事例の紹介 - グリー株式会社などの日本企業が、Grafana Cloudを用いてオブザーバビリティ戦略を強化し、具体的な成果を上げた実績をシェアするセッションを設けています。
4.
エキスパート相談コーナー - Grafanaの専門家が来場者からの質問に答え、オブザーバビリティ関連の課題解決に向けたアドバイスを行います。
ネットワーキングパーティ
イベント終了後にはネットワーキングパーティもあり、参加者が業界の仲間と交流し、新しいアイデアを共有できる場を提供します。この機会にGrafanaコミュニティのメンバー同士の絆を深め、新たな人脈を築くチャンスとなるでしょう。
参加登録について
参加登録は2024年12月上旬に開始する予定です。詳細はGrafanaの公式SNS(LinkedIn、Twitter)で随時発表されますので、ぜひチェックしてください。
Grafana Labsについて
Grafana Labsは、オープンで柔軟な監視及びオブザーバビリティスタックを提供する企業です。5,000社以上の顧客に対して、Grafanaを中心とした技術を用いて、ダッシュボードやデータ可視化などを支援しています。顧客にはBloombergやCitigroup、Salesforceなどが含まれ、全世界で2,500万人以上のユーザーを有しています。
企業のニーズに応じて、顧客はGrafana CloudやLGTMスタックの活用を通じて、オブザーバビリティ目標を達成するための各種ソリューションを利用しています。特に、Kubernetesやインフラの監視、アプリケーションオブザーバビリティに関するサービスを迅速かつ簡単に実現することができます。
Grafana Labsは、Lightspeed Venture PartnersやSequoia Capitalなどの著名な投資家から支援を受けており、さらなるプロダクトの発展が期待されています。