抹茶好きの皆さんに朗報です! 株式会社伊藤久右衛門から、累計販売数100万本を突破した「抹茶パフェアイスバー」に新しいフレーバー「もみじ」が登場します。販売開始日は2024年9月12日(木)から、直営店舗で順次販売される予定です。
「抹茶パフェアイスバー」は2019年に登場した商品で、これは宇治抹茶パフェや季節限定パフェをアイスバーにしたもの。これまでにInstagramへのハッシュタグ投稿が2000件を超え、多くのファンに親しまれています。5月には「パフェアイスバー あじさい」をリリースし、好評を博しましたが、秋の味覚を反映した新商品「もみじ」がさらに魅力を引き立てます。
「もみじ」フレーバーは、京都産の宇治抹茶を使用した抹茶アイスの上に、もみじゼリー、渋皮栗、さつまいもモンブランを贅沢にトッピング。まるで秋の素材をそのまま取り入れたような一品です。思わずため息が出るような美しい見た目と、濃厚な抹茶の風味が楽しめます。この季節限定のアイスバーは、食欲の秋を存分に味わえること間違いなしです。
販売は伊藤久右衛門の直営店舗にて行われ、宇治本店、平等院店、JR宇治駅前店、京都駅前店、祇園四条店、三条寺町店、清水坂店、清水産寧坂店、伏見稲荷店などで順次スタートします。初日には三条寺町店と京都駅前店でのみの販売となり、その後10月1日からは全店舗で取り扱いが始まります。ただし、清水産寧坂店と伏見稲荷店は11月1日からの販売ですので、お気をつけください。
なお、数量限定のため、魅力的な秋のフレーバーを楽しみたい方はお早めに足を運ぶことをおすすめします。
伊藤久右衛門の歴史は、江戸後期の天保3年にまで遡ります。当初は田原村で茶業を営んでいた初代伊藤常右衛門の手から始まり、代々受け継がれる茶づくりの伝統が脈々と続いています。昭和27年には宇治に移転し、さらなる発展を遂げた伊藤久右衛門。今日では、宇治茶や抹茶スイーツの製造販売を通じて多くの人々に愛されています。季節ごとに楽しめる商品展開も多彩で、特に抹茶関連のスイーツには定評があります。
伊藤久右衛門の新しい試みである「抹茶パフェアイスバー もみじ」。この秋、京都の紅葉と共に、ぜひその美味しさを体験してみてはいかがでしょうか? 華やかな味わいを存分に楽しむ、特別な一品があなたを待っています。伊藤久右衛門の公式ウェブサイトやSNSでも最新情報をチェックできますので、是非フォローして、素敵な商品を見逃さないようにしましょう。