東京ヤマソンとマニュライフ
2025-10-17 12:07:24

マニュライフ生命が東京ヤマソンで社会貢献と健康促進を図る

マニュライフ生命が東京ヤマソンに参加



マニュライフ生命保険株式会社は、2025年10月4日(土)に開催されたチャリティウォークイベント「東京ヤマソン」に参加しました。このイベントは、一般社団法人インターナショナルボランティアグループが主催しており、マニュライフ生命は3年連続で協賛を行っています。

今年の東京ヤマソンには、社員やその家族、友人を含む63チーム・223名が参加しました。この中で、マニュライフ生命が協賛企業として最多の参加者を記録しました。参加社員の登録費用の50%をマニュライフ生命が負担し、さらに独自の無料ウォーキングアプリ「Manulife WALK」を活用し、歩数に応じた寄付も行っています。この二重の寄付モデルにより、参加者は運動を通じて社会に貢献できる仕組みが実現しました。また、今年のイベントでは、重い病気の子どもたちを支援する「日本こどもホスピス協議会」や、災害時に温かい食事を届ける「ワールド・セントラル・キッチン」、IT分野のジェンダー格差解消を目指す「NPO法人Waffle」、環境保全活動を行う「NPO法人トチギ環境未来基地」の4団体が支援対象となり、総額1,460万円以上の寄付が集まりました。

なぜマニュライフ生命が歩くのか



マニュライフ生命が健康促進に力を入れる理由は、生活者の意識の変化にあります。最近の「アジア・ケア・サーベイ 2025」調査では、日本人が日々の運動やメンタルヘルスへの配慮を強く意識していることが明らかになっています。健康と経済、心理的ウェルビーイングは深く結びついており、小さな行動を続けることで生活の質(QOL)が向上することが期待されます。「歩く」というシンプルな行動は、心身の健康に貢献する最も容易で持続可能な方法の一つです。

マニュライフ生命は、東京ヤマソン協賛を通じて人との繋がりを強化し、健康的なライフスタイルの促進、そして社会貢献の場を提供しています。これは、同社のサステナビリティ戦略「インパクト・アジェンダ」の柱の一つである「持続的な心身の健康の増進」を具現化する取り組みと言えます。

ウォーキングアプリ「Manulife WALK」での寄付促進



東京ヤマソンへの参加を通じて、マニュライフ生命は寄付活動を広げる様々な手段を設けています。参加費はチーム制で、1チームあたり14,000円が全額チャリティパートナーに寄付される形式です。また、同社が提供する「Manulife WALK」アプリによって、所定の歩数目標を達成するだけで寄付が行われるシステムも導入されています。この仕組みにより、「歩く・記録する・社会に還元する」というサイクルで、寄付の影響力をさらに拡げました。

並行して、ハーフ部門に参加した数チームの中には、2時間15分でゴールし、見事第1位に輝いたチームもありました。参加者の一人は、「初めて東京ヤマソンに参加し、仲間と目標を共有しながらチャリティの重要性を実感した。この経験を健康維持と前向きなライフスタイルに活かしていきたい」と話しました。

マニュライフ生命の理念



マニュライフ生命の常務執行役員、チーフ・マーケティング・オフィサーのカーラ・ハートライトは「歩くことはただの移動方法ではなく、活力や人との繋がりを育む機会です。今年も東京ヤマソンに参加できたことを誇りに思います。参加者数が過去最多となり、日々の小さな行動が大きな社会的インパクトを生むことを実感しています」と述べています。

マニュライフ生命は、持続的な健康の促進を掲げ、お客様に対してより良い選択肢を提供し続けています。 DETAILSは、公式ウェブサイトまたはLinkedInアカウントでご覧ください。


画像1

会社情報

会社名
マニュライフ生命保険株式会社
住所
東京都新宿区西新宿3丁目20番2号東京オペラシティタワー30階
電話番号
03-6331-6900

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。