生成AI開発を加速する!ストックフォト活用の解説動画公開中
ピクスタ株式会社が運営する写真・イラスト・動画のマーケットプレイス「PIXTA」は、生成AIの開発に向けたデータ収集方法としてストックフォトの活用についての解説動画を期間限定で公開します。この動画は2024年12月18日から12月31日まで視聴可能です。
動画の概要
この動画では、生成AI開発を加速させるためのストックフォトの役割について詳しく説明します。いくつかのトピックとして、ストックフォトがどう機械学習に利用されるのか、生成AI開発におけるストックフォトの3つの活用ポイント、実際のデータ提供例が紹介されます。視聴には事前申し込みが必要で、12月25日までに申し込みを行えば、視聴URLが個別に案内されます。視聴は無料ですが、権利関係など難しい問題にも触れていますので、特に生成AI開発に関わる方々には非常に有益な内容となっています。
対象者の皆様へ
この動画は特に以下のような課題を抱えている方におすすめです。まず、生成AI開発に適した画像を探しているが、権利のクリアが難しく、使えない画像が多いために困っている方。また、画像生成AIの開発が進んでいるが、必要な画像データが集まりにくいと感じている方もぜひご参加ください。
講師の紹介
この動画では、ピクスタ株式会社のPIXTA事業本部機械学習データサービスグループの野口亨子が登壇します。彼女は企業の法人顧客に対し、画像素材の導入援助や利用提案を行っており、権利に関するセミナーの講師も務めています。2018年以降は機械学習画像提供サービスの立ち上げに関わり、約100社への素材提案を行ってきました。
AI開発の課題
AI開発において、特にデータ収集は大きな課題です。特に画像や動画データを扱う際は、著作権や肖像権、商標権など、様々な権利が絡むため慎重になる必要があります。プロジェクトの各フェーズごとに必要とされるデータの要件は異なり、最適な手段を選択することで工数の削減が可能になります。
PIXTAのデータ提供サービス
PIXTAでは、機械学習用のデータ提供サービスを行っています。国内のストックフォトサイトとしての強みを活かし、9,800万点以上の商用利用可能な画像・動画・音声データを、機械学習に適した形式で提供。特に、オープンデータでは手に入れにくい日本人画像のライブラリと、機械学習専門チームによるアノテーション技術によってデータを収集し、企業からの高い支持を得ています。
また、PIXTAではフォトグラファーの手配やモデル・ロケーションの選定、撮影ディレクション等も行っており、利用者のニーズに応じたカスタマイズが可能です。
会社情報
会社名: ピクスタ株式会社
設立: 2005年8月25日
所在地: 東京都渋谷区
代表取締役社長: 古俣 大介
資本金: 332,437千円 (2024年9月末時点)
事業内容: デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
詳細は
こちらをご覧ください。
この動画は、将来のAI開発に役立つ情報が満載ですので、ぜひご視聴ください!