新動画配信サービスSWIPER
2022-06-09 10:32:16

株式会社ガイエが提供する新しい動画配信サービス「SWIPER」の全貌

株式会社ガイエが新たに展開する「SWIPER」



2022年6月9日、株式会社ガイエ(本社:東京都千代田区)が新サービス「SWIPER」を発表しました。このサービスは、既存のパンフレット素材や動画素材を活用し、インタラクティブな縦型動画を制作・配信することを目的としています。現代の動画視聴のトレンドに合わせたこのパッケージサービスは、企業の広告表現の幅を広げることが期待されています。

「SWIPER」の主な特長



1. 広告用素材の二次活用


「SWIPER」では、既に制作された動画やパンフレットなどを再利用して、インタラクティブ機能を備えた縦型動画を制作します。このアプローチにより、広告や企業イメージの統一を図ることができるほか、新たに専用素材を制作する必要がないため、コストの削減にも寄与しています。

2. ワンストップサービスの提供


制作から配信に至るまでのプロセスを一貫して提供することが、「SWIPER」の大きな特長です。顧客の目的に応じたSNSやオンラインプラットフォームでの運用型広告の配信プランを立て、ブランディングやPR施策の一環としてウェブサイトへの導入も可能です。

3. 自社メディアへの組み込み


制作した縦型動画は、iframeタグで納品されるため、顧客のキャンペーンページやブランドサイトに直接組み込むことができます。ただし、自社メディアでの活用には使用期間の制限があるため、注意が必要です。

4. SNS広告活用


生成したインタラクティブ縦型動画は、SNS広告としても活用できます。これにより、更なる集客やブランド強化のためのPR施策を展開できるのです。

インタラクティブ縦型動画の魅力


「SWIPER」を利用することで、スマートフォンの特性を最大限に生かした動画表現が可能になります。全画面表示の縦型動画は、スワイプ操作によってインタラクティブに展開できるため、視聴者にとって魅力的な体験を提供します。特に、短尺の縦型動画は視聴率が高く、エンゲージメントにも効果的です。

視聴者は、商品購入サイトや資料請求フォームなどに、ワンストップでアクセスできるため、ECサービスや企業プロモーションなどに多角的に活用できる点も注目です。

開発の背景


近年、特にZ世代によるスマートフォン利用が増加する中で、縦型動画の需要が高まっています。この背景を踏まえ、株式会社ガイエでは既存の広告用素材をインタラクティブ動画としてアップサイクルし、制作から配信、広告運用までの総合的なサービスである「SWIPER」を開発しました。この新サービスにより、企業のマーケティング活動にさらなる付加価値を提供できると考えています。

会社概要


株式会社ガイエ


  • - 所在地:東京都千代田区隼町2-19 いちご半蔵門ビル
  • - 代表取締役社長:枝澤 秀雄
  • - 事業内容:デジタルプロモーション、興行事業の企画運営、動画制作等
  • - 公式サイト:https://gaie.jp/

「SWIPER」は、広告制作の新しい選択肢を提供し、企業の求めるブランディングや集客に貢献していくことでしょう。

会社情報

会社名
株式会社ガイエ
住所
東京都千代田区隼町2-19いちご半蔵門ビル3F
電話番号
03-6823-6000

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。