嶋崎順一新横浜登場
2025-09-02 10:23:18

伝説のラーメン職人・嶋﨑順一が新横浜に帰還!新境地のラーメンを提供

伝説のラーメン職人が帰還



新横浜ラーメン博物館にて、2025年9月25日(木)に「ロックンスリー」として出店予定の噂が立っています。今回が11年ぶりとなる首都圏への戻りで、出店を手がけるのは、鶏と水のラーメンや昆布水つけ麺を世に広めた嶋﨑順一氏。彼のラーメンがどのように新たな挑戦をもたらすのか、多くのファンが期待を寄せています。

嶋﨑順一氏の足跡


嶋﨑氏は1965年、東京都町田市で生まれました。高校時代に料理に目覚め、16歳で自身のラーメンを作り始めました。1989年に相模原で創作料理店を開業。その後、ラーメン専門店に移り、個性的なラーメンが注目されるようになりました。名人との出会いを経て、彼はラーメン職人への道を志すようになりました。

2005年には「69’N’ROLL ONE」を開業し、鶏と水だけで極限まで引き出したラーメン「鶏と水のラーメン」を世に送り出します。このラーメンは、素材の持ち味を最大限活かした名品として、多くの支持を得ました。さらに、2006年には昆布水つけ麺という新スタイルを確立。

新横浜での新たな挑戦


11年ぶりに首都圏に戻るにあたって、嶋﨑氏は新しいアプローチのラーメンを発表します。「鶏と水のラーメン」では、比内地鶏をはじめとする全国各地の地鶏を日替わりでブレンド。新たな技術により、これまでにない味わいを引き出します。さらに、超純水を使用することで旨味を最大限に引き出したスープは絶品の仕上がりです。

嶋﨑流の昆布水つけ麺


また、「昆布水つけ麺」では、厳選された5種類以上の昆布を使用し、バランスを重視した極上のつけ麺を提供します。口の中で広がるグルタミン酸豊富な昆布水と鶏スープの旨味マリアージュは、ラーメン業界に新たな風を吹き込むことでしょう。

ラー博の聖地での意気込み


幼少期からラーメンと向き合ってきた蕎麦屋の経験を生かし、身心ともに喜ばれる一杯を提供するための準備は整っています。嶋﨑氏は「ラー博はラーメン職人にとっての聖地」と語っており、そこから新しい挑戦が始まることを楽しみにしています。

まとめ


「ロックンスリー」として特別なラーメン体験を提供する嶋﨑順一氏。新横浜ラーメン博物館に足を運び、ぜひその目で、本物の味を確かめてみてください。運ばれる一杯のラーメンには、運命的な出会いが待っていることでしょう。

【店舗情報】


  • - 店舗名: ロックンスリー
  • - 出店開始日: 2025年9月25日(木)
  • - 場所: 新横浜ラーメン博物館 地下1階
  • - 営業時間: 平日 11:00~21:00(L.O 20:30)/ 土日祝 10:30~21:00(L.O 20:30)
  • - 定休日: 年末年始(12月31日・1月1日)
  • - 住所: 横浜市港北区新横浜2-14-21
  • - 電話番号: 045-471-0503
  • - 公式HP: 新横浜ラーメン博物館

この新たな出店が、ラーメンファンだけでなく、多くの人々に感動を与えることを期待せずにはいられません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
株式会社新横浜ラーメン博物館
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
電話番号
045-471-0503

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。