沖縄アリーナ見学会の報告
沖縄アリーナでの魅力的な見学交流会が無事に実施され、参加した子どもたちにとって忘れられない体験となりました。今回は「おおきなわ」の取り組みの一環として、沖縄市にある「タピックちきゅう保育園」と豊見城市の「ゆたか認定こども園」の園児たちと職員が参加しました。
見学の内容
1月7日と16日に行われたこの見学では、沖縄アリーナ株式会社の協力を得て、見学参加者は5階にあるパノラマラウンジへ移動し、そこからアリーナのフロアやスイートルームを見学しました。開放的な景色に、みんなの目は輝き、日常では味わえない特別な体験を楽しみました。
さらに、2階のキッズコンテンツエリアでは、アリーナならではの体験が待っていました。子どもたちは自ら遊び回りあり、大きな遊具やアクティビティに夢中になり、思い切り楽しむ時間を過ごしました。アリーナ内の探索を終えた後は、1階のアリーナショップにも立ち寄り、沖縄バスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」のグッズを見ることができました。特に、キングスのマスコットキャラクター「ゴーディー」のアイテムに興味津々で、その楽しさが伝わってきました。
サプライズでゴーディー登場!
この見学会では特に嬉しいサプライズがありました。なんと、キングスのマスコット、ゴーディーが登場しました。園児たちは彼とじゃんけんをするなど、楽しいひとときを過ごしました。それだけでなく、一緒に写真を撮影する時間も設けられ、子どもたちの笑顔があふれる瞬間がたくさん生まれました。こうした交流の機会は、子どもたちにとって貴重な思い出となったことでしょう。
「おおきなわ」の取り組み
キングスでは、「おおきなわ」という活動を通じて、地域との交流や地域美化活動、あいさつ運動など多岐にわたる取り組みを行っています。私たちは、沖縄において「大きな輪」を広げていくために、球団一同が一丸となって努力を続けています。この活動は、地域の子どもたちにとっても大変貴重な機会であり、今後もこのような活動を通して地域との絆を深めていきたいと考えています。
おおきな輪をさらに広げる活動に興味のある方は、ぜひお問い合わせください。私たちと一緒に「おおきなわ」を広めて行きましょう。
詳細はおおきなわ特設サイトをご覧ください:
おおきなわ特設サイト