アセンド株式会社、物流業界の未来を示すウェビナー開催のお知らせ
アセンド株式会社は、物流業界の次世代化を目指し「フィジカルインターネット」をテーマにしたウェビナーを開催します。代表の日下瑞貴が直接登壇し、今後の物流業界の変革について詳しく解説します。
ウェビナーの背景
近年、物流業界は様々な課題に直面しており、特に「積載効率の向上」や「共同配送」、「カーボンニュートラルの推進」が重要なテーマとなっています。また、災害時の対応力を強化することや、物流を社会インフラとしての役割を果たすことも求められています。これらの課題を一体的に克服する手段として、「フィジカルインターネット」が注目されています。
フィジカルインターネットは、インターネットにおける情報の効率的なやり取りを基にして、物流ネットワークをより効率的かつ柔軟に構築する新しいアプローチです。これにより、業界全体の最適化が進むと同時に、持続可能な物流モデルが期待されます。しかしながら、「自社にどのように影響するのか具体的にはイメージできていない」という意見も多く見られます。こうした課題に応えるため、アセンド株式会社はウェビナーを通じてフィジカルインターネットの具体的な利点や自社への影響を解説することとなりました。
ウェビナー概要
このウェビナーは、物流業界の未来像を理解したい方や、物流DXの推進に悩む企業、自社の競争力を高めたいと考えている方にとって有益な情報源となります。業界の変化を的確にとらえ、今後の戦略を考える貴重な機会となるでしょう。
開催情報
- - 名称: 知らないと損をする!?2030年「物流業界」未来予想図を大解説! 〜未来に向けて中堅・中小企業が“今”取るべき戦略とは〜
- - 日時: 2025年2月21日(金)11:00〜12:00
- - 形式: Web配信
- - 費用: 無料
- - お申込み: こちらから
ロジックスについて
また、アセンド株式会社が提供する「ロジックス」は運送事業者に特化したクラウド型の業務管理ツールです。このシステムは、運送業務の受注から配車、請求書の発行までを一貫してデジタル化し、運送事業者の業務効率を大幅に改善します。特筆すべきは、業務のパフォーマンスを可視化し、経営数値(原価、利益率、車両回転率など)を自然に一元管理できる点です。これにより、収支改善や運賃交渉に必要なデータも簡単に入手できます。
ロジックスの詳細は
こちらからご覧いただけます。
アセンド株式会社について
アセンド株式会社は、「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに描き、2020年に設立されました。運送業者の業務効率向上を目的とした運送管理システム「ロジックス」を提供しており、国土交通省などと連携した物流業界の調査・分析も行っています。代表の日下瑞貴は業界のDX推進に尽力し、多くの団体で活躍しています。
会社の詳細や採用情報は
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マクロな政策提言から草の根の支援に至るまで、アセンド株式会社は物流業界の未来に貢献するべく挑戦を続けています。