オルタナ、初の外部アセットマネージャーによるファンド運用
オルタナと三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(MDM)は、外部アセットマネージャーによるファンドの運用を開始しました。この取り組みにより、新たなデジタル証券ファンドが誕生し、一般投資家への投資機会が拡充されることになります。
ファンドの概要
今回資金調達が完了したファンドは、「イオンモール新利府・デジタル証券 〜仙台近郊〜」です。このファンドは、MDMが提供するオルタナティブ投資サービス「ALTERNA」を通じて実施されます。従来、オルタナでは自社グループのアセットマネージャーが運用するファンドを中心に取り扱っていましたが、外部のアセットマネージャーと連携するのは今回が初めての試みです。
投資環境の整備
ファンド運用にはアセットマネージャー、信託会社、販売会社という三大機能が必要です。オルタナは、自社で信託機能を持つオルタナ信託、および販売機能を持つオルタナを擁しており、外部アセットマネージャーにデジタル証券の発行と販売インフラを提供できる体制が整っています。これにより、優良な資産を持つアセットマネージャーが市場に参入しやすくなり、一般投資家向けのデジタル証券市場が効率化されます。
MDMの実績と信頼性
MDMは、2020年の設立以来、累計21件のデジタル証券ファンドを発行しており、そのうち16件をオルタナ経由での販売としており、発行件数において国内でトップの実績を誇ります。さらに、オルタナ信託は信託受託機能に特化し、迅速なデジタル証券の発行を行ってきました。過去8か月で4件、約400億円の資産を受託し、短期間での事業立ち上げに成功しています。
外部アセットマネージャーの役割
今回のファンド運営において、三井住友トラスト不動産投資顧問株式会社(SMTREIM)が投資対象不動産の運用を担当します。SMTREIMは2005年設立の実績豊富な不動産アセットマネジメント会社で、運用資産残高は約7,761億円に達しています。これにより、信頼性の高い運用が期待されています。
将来的な展望
MDMおよびオルタナ信託は、この新たなファンドを皮切りに、外部アセットマネージャーとの連携をさらに推進し、質の高いファンドを次々と取り扱う予定です。これにより、個人投資家に対する多様な投資機会の提供が期待されています。オルタナのサービスを通じて、簡単にスタートできるオルタナティブ投資の恩恵を享受することが可能となります。
オルタナにおける展開
オルタナは、都心の大型不動産や物流施設、発電所などに投資するサービスを提供し、一般投資家が手軽に投資できる環境を整えています。スマートフォンひとつで、10万円からの小口単位で投資が可能で、常に安定した収入を期待できる資産にアプローチできます。オルタナは「貯蓄から投資へ」をコンセプトに、より多くの人々に新たな投資の選択肢を提供します。
さらなる採用活動と企業の成長
オルタナは、プロジェクトの拡大に伴い、さまざまなポジションでの採用を進めています。興味を持つ方は、公式採用ページよりエントリーを受け付けています。オルタナおよびMDMは、デジタル技術による資産運用の負荷を解消しつつ、皆さまの資産形成に寄与できることを目指します。
公式サイトやソーシャルメディアにアクセスすることで、最新情報やサービスについて詳しく知ることができます。