毎日の料理が楽しくなる！新刊『SPICEUPのたれ』が登場

新刊『予約の取れない料理教室SPICEUPの作りたくなる日々の“たれ”』が10月31日に発売

株式会社主婦と生活社から、料理家の桑原亮子氏が手掛ける新刊『予約の取れない料理教室SPICEUPの作りたくなる日々の“たれ”』が2025年10月31日に発売されます。この本は、たれを使った料理が簡単に美味しく作れるようになることを目的としており、和える、かける、炒めるなど、さまざまな調理方法で日々の料理をより楽しく、手軽にしてくれるレシピが満載です。

たれを利用した料理の楽しさ

本書は、忙しい毎日の中で献立を考える際の強い味方となります。たれを賢く使うことで、料理にかける手間を減らしながら、豊かな味わいを引き出すことを重視しています。おかずからスープ、さらには麺類に至るまで、バリエーション豊かなたれのレシピが収録されており、毎日の家庭料理に新たなインスピレーションを与えてくれます。

幅広い料理初心者にもピッタリ

本書は、料理初心者や忙しい方々に特に推奨されており、日常の料理を簡単に美味しく仕上げる方法を指南します。「いつもの味にマンネリを感じている」「今日はあまり手間をかけずに美味しいものを作りたい」といった方には、少ない材料でも満足できるレシピの数々が魅力です。

魅力的なレシピ例

この本には、たれを使った実用的でおいしいレシピが豊富に掲載されています。たとえば、基本のにんにくしょうゆだれは、シンプルなあえ麺や台湾料理の麻油鶏風鍋にアレンジできます。また、エスニックだれを使ったカオマンガイ風炊き込みご飯は、エスニックテイストが手軽に楽しめるひと品です。

内容の紹介

本書の構成は、基本のたれに加え、組み合わせのアイデアも豊富に展開しています。にんにくしょうゆだれやエスニックだれ、柑橘だれ、辛みそだれといった基本のたれは、すべてのレシピの基盤となります。さらに、独自のアレンジで新しい味を楽しむためのカラムや、特別なたれのレシピも紹介されています。

----

著者のプロフィール

桑原亮子氏は、料理家であり、通訳や翻訳の仕事から料理教室の指導へとシフトしました。料理教室SPICEUPの運営に加えて、オンラインレッスンや商品開発、テレビ出演など多岐にわたって活動しています。彼女の独自のレシピは、他業種の背景を生かしつつ、日常の料理を豊かにすることを目的としており、料理を通じた家庭の幸せを提案しています。

新たなレシピを試したい方や、日々の食事に新しいひと味を加えたい方は、是非この本を手に取ってみてはいかがでしょうか。