アトレ川崎で期間限定「津軽びいどろPOP UP Shop」開催！色彩豊かなガラス製品をお楽しみください

津軽びいどろPOP UPショップがアトレ川崎に登場

2024年10月1日(火)から10月9日(水)まで、アトレ川崎で「津軽びいどろPOP UPショップ」が期間限定でオープンします。このイベントを通じて、青森県が誇る伝統工芸品「津軽びいどろ」の魅力を直接体験できます。

津軽びいどろとは何か

「津軽びいどろ」とは、色とりどりの美しいガラス製品のこと。1949年、漁業用の浮玉を製造する工場としてスタートした石塚硝子株式会社の技術が詰まっており、熟練の職人が一つひとつ手作りで仕上げています。現代のライフスタイルにぴったりな、美しい食器やインテリア小物が揃っており、「四季を感じるハンドメイドガラス」というコンセプトのもとに、多彩な技法で製作されています。

今回のPOP UPでは、人気の盃やタンブラー、さらには一輪挿しなど多彩な食器をラインナップ。特に、普段は限定店舗でしか手に入らない「DOUBLE F -UKIDAMA EDITION-」もあり、これはガラス製の浮玉をアップサイクルした特別な作品です。

イベントのポイント

このPOP UPショップは、国連でSDGsが採択された9月25日を受けて、環境に配慮した商品を提案する良い機会として位置づけられています。具体的には、アップサイクル商品がSDGsへの意識を高めるアイテムとして注目されています。545つの色を調合し、色鮮やかで温もりのある作品を通し、アートになったガラス製品を手に取ることで、持続可能なライフスタイルへの理解を深めてほしいとの思いが込められています。