ダイレクトクラウドがストレージ容量を大幅に拡張、法人向けプランの魅力がアップ

ダイレクトクラウドがストレージ容量を拡張

株式会社ダイレクトクラウド（本社：東京都港区、代表取締役：安貞善）は、法人向けクラウドストレージサービス『DirectCloud』のビジネスプラン、プレミアムプラン、エンタープライズプランにおいて、2025年4月1日（火）より価格はそのままでストレージ容量を最大5TB拡張することを発表しました。

ストレージ拡張の背景

近年、多くの企業が従来のファイルサーバーからクラウドへ移行しています。これは、運用負担を軽減しつつ、データを一元管理するための流れです。特に、データのセキュリティ強化やサイロ化の防止に寄与することから、DirectCloudの導入が増加しています。

ビジネスプランからエンタープライズプランまで、多様なニーズに対応するため、今回のストレージ拡張は重要なステップといえます。プランのアップグレードや新規契約の増加が見込まれ、これまで以上に多くの企業に満足してもらえる内容となっています。

新たな容量設定

対象プラン

- ビジネスプラン
- プレミアムプラン
- エンタープライズプラン

変更内容

対象プランについて、2025年4月1日以降に総容量が以下のように変更されます。

プラン名	変更前容量	変更後容量	金額
---	--	--	----
ビジネス	3TB	4TB ※1	\\108,000/月
プレミアム	10TB	12TB ※2	\\216,000/月
エンタープライズ	30TB	35TB ※3	\\360,000/月

※1：ビジネスプランは3TBにウォームストレージ1TBが追加。
※2：プレミアムプランは10TBにウォームストレージ2TBが追加。
※3：エンタープライズプランは30TBにウォームストレージ5TBが追加。

既にウォームストレージオプションを持つ企業にとっても、契約更新時に追加ストレージ容量をスムーズに利用することができます。さらに、すでに利用しているプランを2025年4月1日以降に申請することで、新しい容量設定へ変更も可能です。

会社概要

株式会社ダイレクトクラウドは、法人向けのクラウドストレージサービス『DirectCloud』を開発・販売しています。“DirectCloudで更なるドキュメントデータ活用へ”というミッションのもと、レガシーシステムに縛られない新たな働き方を提案しています。高度なセキュリティと利便性を兼ね備えたクラウドサービスは、今後も多くの企業に支持されることでしょう。