新ブランド「きぶなまもり」が誕生
2008年から多くのファンに愛されてきたみるくまんじゅうが、栃木県の和菓子店「松屋和菓子店」でリブランドを迎えました。新たに「きぶなまもり」と名付けられたこの和菓子は、2024年9月27日の「きぶなの日」に正式にスタートします。この日は、栃木県宇都宮に伝わる「きぶな伝説」を称える特別な日でもあり、縁起物として大切な方への贈り物にも最適です。
きぶなまもりの魅力
「きぶなまもり」は、その名の通り「食べると無病息災」の願いが込められています。豊かな自然と美味しい水に恵まれた壬生町で、和菓子職人たちによって丁寧に作られています。特に、バターとミルクをふんだんに使用したみるくまんじゅうは、滑らかな白あんとの相性が抜群で、上品な甘さが特徴です。口に含むと広がるしっとりとした食感は、一度食べたら虜になること間違いなしです。
新キャラクター「きぶまん」の誕生
新しいブランドの立ち上げに合わせて、親しみやすいイメージキャラクター「きぶまん」も生まれました。背びれが松の形になっているこのキャラクターは、宣伝本部長として「きぶなまもり」の魅力を広める役割を担っています。食いしん坊でありながら、厄払いの力をも秘めた「きぶまん」は、赤い顔のパワーで周りの人々に幸せを届けることを目指しています。
こだわりの製法と品質管理
美味しい和菓子作りには、何よりも素材の品質が重要です。松屋和菓子店では、経験豊富な職人たちが厳選した素材を使用し、製法にもこだわりを持っています。また、安全・安心を最優先に、専門機関で細菌検査を行い、厳重な品質管理を徹底。これにより、消費者に信頼される商品を提供しています。
店内の雰囲気
松屋和菓子店は、昭和30年に創業して以来、栃木県壬生町で長年にわたり和菓子作りを行っています。外観は「京都の町屋」をイメージし、栃木産の杉材と土を使った美しいデザインが特徴です。店内は広々としており、高い天井が印象的。このような心地よい空間でお菓子選びを楽しむことができるのも、店舗の大きな魅力です。
株式会社松屋和菓子店について
創業から長い歴史を持つ松屋和菓子店は、厳選された素材と伝統的な技術を駆使して、安心で美味しい和菓子の製造に邁進しています。今後も「きぶなまもり」が下野銘菓として多くの人に愛されるよう、ブランドを育てていく所存です。
会社概要
- - 会社名: 株式会社松屋和菓子店
- - 所在地: 栃木県下都賀郡壬生町安塚2284-1
- - 電話番号: 0282-86-0051
- - 代表者: 神永 勝宏
- - 事業内容: 和菓子製造販売
- - 資本金: 3百万円
- - 従業員数: 10名
- - 公式サイト: 松屋和菓子店
- - インスタグラム: mibu_matsuya