ジェネシス、AIの信頼構築と持続可能性の成果を発表
ジェネシスが示したAI技術とサステナビリティに向けた取り組み
2026年8月11日、ジェネシスは第6回年次サステナビリティ・レポートを発表しました。このレポートでは、ジェネシスが提供するクラウドプラットフォーム「Genesys Cloud」とそのAI機能の普及活動が着実に進行していることを報告しています。特に、責任あるAIの導入、気候変動対策、地域社会への貢献に関する具体的な成果が強調されています。
企業が顧客体験と従業員体験の向上を目指してAI技術を大規模に導入する中、ジェネシスはガバナンスやサステナビリティの確立に引き続き注力しています。本報告では、企業の環境保全や長期的なビジネスの強靭性に向けた持続的な進展を示す結果が掲載されています。
その中でも特に注目されるのは、気候変動対策がジェネシスのサステナビリティ戦略の中心的な役割を果たしている点です。2026年度の実績として、Genesys Cloudプラットフォームの運用はカーボンニュートラルを維持し、温室効果ガスの総排出量を前年度比で15%削減しました。また、国際的なイニシアチブであるScience Based Targets initiative(SBTi)から短期目標の認定を受けることで、2040年までにネットゼロを達成する明確な道筋が示されました。さらに、インド・チェンナイのオフィスは「LEED」プラチナ認証を、フランスのオフィスはゴールド認証を取得し、全世界でLEED認証を持つ拠点は8か所に拡大しました。
また、ジェネシスは責任あるAIの推進に向けた取り組みも進めています。Genesys Cloudプラットフォームにおいて、AIマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 42001」認証を取得し、セキュリティやプライバシーに関する透明性を高めるために「Genesys Cloud Trust Center」も設立しました。そして、世界経済フォーラムの「Center for AI Excellence」とパートナーシップを結ぶことで、AI分野におけるリーダーシップを強化しています。
ジェネシスの最高サステナビリティ責任者、ブリジット・ベル・マカドゥー氏は、「サステナビリティは顧客、従業員、パートナー、地域社会、そして地球のために長期的な価値を創出する基盤です。私たちは、責任あるイノベーションを推進し、環境影響を軽減し、企業が人々により良い成果をもたらすよう支援していきます。これは持続可能な事業成長と相互に支え合うものです」と述べています。
さらに、2026年度には「Genesys Charitable Discount Program」を通じて、慈善団体と支援を必要とする人々の間で3,300万件以上の対話を支援し、2031年度までには8,000万件の対話を目指していることが報告されています。エコバディスによる評価においても、サステナビリティと責任ある調達の分野でゴールドメダルを4年連続で獲得し、世界の高評価企業に認知されています。
従業員によるボランティア活動は約1万2,000時間に達し、1,000以上の非営利団体の支援に貢献するなど、地域社会への還元も着実に行われています。
加えて、2026年度には新しい機能「AI Studio」や「AI Guides」、「強化されたエージェンティックAI機能」などが発表され、企業は透明性や信頼性のもとでインテリジェントな体験を構築・管理できるようになります。これにより、ジェネシスは信頼に基づくイノベーションを通じて、エージェンティック・エクスペリエンス・オーケストレーションの未来を開拓していく姿勢を明確にしています。
詳細なサステナビリティ・レポートはジェネシスの公式サイトで公開されているので、ぜひご覧ください。
結論
ジェネシスはAI技術を持続可能な形で発展させ、責任あるイノベーションを実現しようと努めています。サステナビリティに対する真摯な姿勢は、未来のビジネス環境においても重要な価値となるでしょう。
会社情報
- 会社名
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Genesys Cloud Services, Inc.
- 住所
- 東京都港区虎ノ門神谷町トラストタワー23階WeWork内
- 電話番号
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03-5989-1300