キタムラHDが「Hubble mini」導入
2024-07-04 14:29:39

カメラのキタムラなど運営するキタムラ・ホールディングスが契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」を導入

カメラのキタムラなどを運営するキタムラ・ホールディングスが契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」を導入



株式会社キタムラ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福本 和宏)は、カメラのキタムラなどを運営する企業です。同社は、契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」を正式導入し、本格運用を開始しました。

Hubble miniは、株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供するサービスです。契約書をアップロードするだけで、AIが網羅的な契約データベースを構築します。

# 導入の背景



キタムラ・ホールディングスは、従来の契約書管理サービスでは、アクセス権限の柔軟な設定が難しく、事業部門が契約書にアクセスできない環境でした。そのため、法務部門への問い合わせが頻繁に発生していました。また、予算面と実用性を兼ね備えた最適なサービスを探していました。

# 導入の決め手



Hubble miniは、価格面で導入しやすく、事業部門やグループ会社と一緒に利用できます。さらに、柔軟な権限設定によって階層構造を作成できるため、権限管理が容易です。

同社は、Hubble miniによって契約書情報を集約し、検索・分析することで、リスク回避や資本・リソース投下への意思決定を容易にすることを期待しています。

# 株式会社キタムラ・ホールディングス 執行役員CLO 兼 法務リスクマネジメント部 部長 中路 星児様のコメント



「当社では、これまで使っていたサービスの費用面や権限面から必要な人が必要な時に契約書情報にアクセスできる環境が整っておりませんでした。しかしながら、将来的には契約業務に関わる誰もが簡単にアクセスできるようにしていきたいと考えており、その環境構築のため他のサービスを検討していました。

Hubble miniは価格的にも導入しやすく、事業部門やグループ会社と一緒に利用できます。さらに柔軟な権限設定のもと階層構造を作れるため、権限面で制御ができる点も良いです。Hubble miniで契約書情報を集約し、検索・分析することでリスク回避ができる他、資本やリソースの投下への意思決定を容易にするためのツールとして非常に役に立つと感じています。」

# 株式会社キタムラ・ホールディングス 会社概要



会社名:株式会社キタムラ・ホールディングス
本社所在地:東京都新宿区西新宿6-3-1
代表者:代表取締役 社長執行役員 CEO 福本 和宏
資本金:100百万円(2023年3月31日時点)
設立:2019年2月
主な事業内容:グループ会社の経営管理、ならびにそれに付随する業務
URL:https://kitamura-group.co.jp/

# 「Hubble mini」とは



「Hubble mini」は、契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービスです。契約書PDFをアップロードするだけで、AIが必要情報を抽出し、契約管理台帳を自動作成します。

また、業界初
の「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載。契約書管理に必須な主要8項目に加え、業界・業種問わず自社独自で管理したい項目も自由に設定・管理できます(自社調べ)。改正電子帳簿保存法にも完全対応。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索も可能です。さらに、契約書データはそのままでHubbleへアップグレードも可能です。

# 株式会社Hubble 会社概要



「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。

所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
取締役:早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
サービスサイト:https://hubble-docs.com


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