琵琶湖ウイスキークルーズ2025の詳細
2025年10月13日(月・祝)、滋賀県大津港を出航する豪華客船「ビアンカ」で開催される「琵琶湖ウイスキークルーズ2025」が注目を集めています。このイベントでは、ウイスキーやスピリッツの試飲が楽しめるだけでなく、特別ゲストを迎えたトークショーやライブ演奏も行われます。
入場チケットの購入方法
入場チケットは、ウイスキー文化研究所のオンラインショップで2025年7月11日(金)正午より販売開始。第1部と第2部、それぞれのチケットや通し券が用意されており、購入後は必ずチケットを持参する必要があります。チケットは、一般のウイスキー愛好家に広く開かれており、バーテンダーや酒販関係者以外の参加も大歓迎。
豪華客船「ビアンカ」の船旅
このイベントは、滋賀県大津港から出航する「ビアンカ」という豪華客船の上で行われ、参加者は琵琶湖の美しい風景を楽しみながらリラックスした時間を過ごせます。船内では、各種ウイスキーやスピリッツの試飲ブースに加え、ボトルやグッズの販売も行われるため、お好きなアイテムを見つけるチャンスもあります。
豪華なトークショー
特に注目すべきは、ウイスキー文化研究所の代表であり、「Whisky Galore」の編集長を務める土屋守氏と、小諸蒸留所のマスターブレンダー、イアン・チャン氏によるトークショーです。テーマは「マスターブレンダーイアン・チャン氏が語る!小諸蒸留所のテロワール」です。参加費は無料で、ウイスキー造りの裏話や秘話を聞く貴重な機会となります。
船内で楽しめるスコットランド料理
船内のレストランでは、ウイスキー文化研究所の代表が監修したスコットランドの伝統料理も提供されます。美味しい料理を味わいながら、ウイスキーとのペアリングを楽しむことができるのも、このクルーズの大きな魅力です。料理は別料金で提供されるため、予めの準備が必要です。
船上ライブ演奏
さらに、このイベントではライブ演奏も楽しめます。バイオリン奏者の島袋貞則氏とアコースティックデュオJUGENが豪華出演。お酒片手に、船上での生演奏を楽しむひとときは、特別な思い出になること間違いなしです。
参加者特典
参加費を支払った方には、国内で唯一の独立系洋樽メーカーである有明産業からタルフレーバー(MIZUNARA)が一つプレゼントされます。これは、ウイスキーを手軽に楽しむための特製フレーバーで、自宅での熟成が可能。なお、タルフレーバーは後日のお渡しや郵送はないので、その場で受け取る必要があります。
開催情報まとめ
- - 開催日: 2025年10月13日(月・祝)
- - 参加部: 第1部11:30~14:30/第2部15:30~18:30
- - 会場: 滋賀県大津港豪華客船「ビアンカ」
- - 入場料: 各部5,500円(税込)、通し券10,000円(税込)
- - 定員: 各部250名(計500名)
この機会にぜひ、ウイスキーの魅力を再発見し、美しい琵琶湖を船上から楽しむ素晴らしい一日を過ごしてください。