SBI証券が取引所CFD「くりっく株365」の口座数を100万に達成！

SBI証券、「くりっく株365」の口座数が100万を突破！

株式会社SBI証券（以下、SBI証券）が、取引所CFD「くりっく株365」の口座数が100万に達成したことを発表しました。これにより、SBI証券が提供する取引所CFDサービスが多くの投資家に支持されていることが改めて示されました。

取引所CFDの魅力

「くりっく株365」とは、東京金融取引所に上場している株価指数証拠金取引の一種で、先進諸国の主要6株価指数やコモディティ関連のETFを扱っています。この商品の大きな特徴は、投資家が「買い」を選択するだけでなく、「売り」からも取引を行える点です。また、取引は「円」で行えるため、為替リスクを気にせずに資産運用が可能です。

さらに、夜間や祝日にも取引ができるため、経済指標の発表など重要なタイミングを逃すことなく活用できることも、投資家にとって大きなメリットです。現在の市場シェアでも、SBI証券の取引所CFDは口座数シェアで87.6%、取引高シェアで51.0%と、他社を圧倒する実績を誇っています。

デビュープログラムと多彩なサービス

SBI証券では、新規顧客向けに「取引所CFD（くりっく株365）デビュープログラム」を展開しています。このプログラムでは、初めて取引を行うお客様に対し、最大5万円の取引手数料がキャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。投資初心者から経験豊富なトレーダーまで、様々なニーズにこたえるサービスの提供を目指しており、多くのお客様から支持を集めています。

高い評価を得た対面イベント

2025年6月21日に開催されたデリバティブ商品に特化した対面型イベント「SBI DERIVATIVES DAY 2025」では、多くの来場者から好評を得ました。アンケートによる満足度は100％、そのうち50.9％の方が「非常に満足」と回答しており、デリバティブ取引への興味・関心が高まっていることを示唆しています。参加者からは再開催を望む声も寄せられ、SBI証券の取り組みの評価が高いことが窺えます。

未来の展望

SBI証券は今後も顧客中心主義を掲げ、多様な商品群を展開していく方針です。2025年8月下旬には、暗号資産を含む複数の商品を取り扱う「店頭CFD」の取り扱いも開始予定です。これにより、さらなるサービスの拡充を図り、個人投資家の資産形成を後押ししていく計画です。

このように、SBI証券の「くりっく株365」は、今後も投資家に価値ある情報とサービスを提供し続けることが期待されています。利用者のニーズを的確に捉え、今後も成長を続けるSBI証券の動向から目が離せません。