江戸時代から受け継がれる「熱海楠細工」
熱海・伊豆山 佳ら久にて、江戸時代から続く伝統工芸「熱海楠細工」のワークショップが、2026年2月28日(土)から3月1日(日)にかけて開催されます。このワークショップでは、参加者が職人の指導の下、楠材を使ったコースターを作成する体験ができます。
熱海楠細工の魅力
熱海楠細工は、楠の独特な香りと美しい木目を生かした工芸品で、これまで多くの人々に親しまれてきました。特に、2~3年かけて乾燥させた楠材は、使い込むほどに艶やかな風合いへと変化し、その魅力が増していきます。しかし、近年では職人の高齢化や後継者不足により、技術の継承が大きな課題となっています。このワークショップは、そんな伝統を次世代に伝えるための重要な活動となっています。
ワークショップの詳細
今回のワークショップの概要は以下の通りです。
- - 開催日程: 2026年2月28日(土)~3月1日(日)
- - 時間: 各日15時30分から1時間おき(全4回)
- - 所要時間: 約30分
- - 参加費: 2,000円(税込)
- - 定員: 各回最大9名(先着順)
- - 予約方法: 当日受付または事前予約優先。宿泊のお客様限定で参加可能。
この体験では、楠材を使ったコースターを作成し、その場で持ち帰ることができます。参加者は、職人の技を間近で見ることができ、楠細工の奥深さを直接体感することができます。
職人の紹介
講師は小端吾郎氏で、静岡県三島市出身。彼は日光東照宮や皇居乾門などの漆塗り修復に関わった経験を持ち、2014年から熱海楠細工に弟子入りしました。伝統技法を用いながらも現代の感性を取り入れた作品づくりを行い、素材の持つ力を最大限に引き出しています。
熱海・伊豆山 佳ら久の魅力
熱海・伊豆山 佳ら久は、美しい自然環境とともに、旬の食材を活かした料理やリラックスできるスペースを提供するラグジュアリー旅館です。訪れる人々に、思い出に残る特別な体験を提供することを目指しています。また、ORIX HOTELS & RESORTSのサステナビリティの取り組みも進めており、地域と共生する宿泊施設としての責任を果たしています。
まとめ
「熱海楠細工」ワークショップは、ただの観光体験にとどまらず、地域の伝統工芸を学びながら、文化を次世代へとつなぐ重要なイベントとなることでしょう。ぜひこの機会に、熱海での貴重な体験を通じて、温かく豊かな時間をお過ごしください。