創業70年の老舗青果問屋が贈る絶品フルーツパフェの新たな挑戦
東京都立川市に位置する「Adam's awesome PIE」は、創業から70年を誇る青果問屋が手掛けるカフェレストランです。自家製パイやハンバーガー、丸焼きロティサリーチキン、さらにはサラダバーなど、豊富なメニューで地元民から観光客まで多くの客を魅了しています。このたび、同店では新たに旬の果物をふんだんに使用したフルーツパフェの提供を発表しました。
旬の果物を惜しみなく使用した多彩なフルーツパフェ
提供されるフルーツパフェは、年間を通じて5種類前後が取り揃えられます。特に注目のメニューには、いちごたっぷりパフェ、シャインマスカットパフェ、まるごと桃パフェ、どっさりマンゴーパフェ、そしてバナナチョコレートブラウニーパフェが含まれています。これらのパフェは、旬の果物を使用することで、季節ごとに異なる美味しさが楽しめます。
店舗がある立川本店は2024年7月下旬より、また東大和店は2024年8月下旬のオープン予定です。この機会に、特別なフルーツパフェを味わうことができるのが楽しみですね。
美味しさの秘密
Adam's awesome PIEでは、最高の素材を厳選することにこだわっています。青果問屋としての70年の経験を活かし、果物の仕入れ、加工、生産、販売を一括管理。特に、長野県の信州りんごを取り扱い始めたことから、店の歴史は始まりました。果物の持つ本来のポテンシャルを最大限に引き出すために、常に厳選された素材を使用し、正しい加工を行うことで、お客様にその美味しさを届けています。
また、フルーツパフェには、お客様が果物の美味しさを再認識し、食材の価値を向上させることを目的としています。とくに、一次産業に還元したいという思いから、果物を通じて地域経済に貢献したいという気持ちが込められています。
食品ロス対策への取り組み
時には傷がついてしまった果物を仕入れることもありますが、Adam's awesome PIEではそれらを有効に活用し、食品ロスを最小限に抑えています。環境に配慮した経営方針のもと、全ての果物を大切に扱い、心を込めて加工を行っています。
地域に根差した商品作り
さらに、多摩地区の豊富な果物も取り入れています。地元の果物にこだわることで、東京には美味しい果物がたくさん存在することを再発見してもらいたいという思いがあります。新たな商品開発にも力を入れながら、地域経済の活性化にも貢献しています。
さいごに
新たにフルーツパフェを加えたAdam's awesome PIEでは、創業70年の経験を活かし、時季に合わせた旬の果物の美味しさをお届けします。地域に根ざしたカフェとして、今後の展開がますます楽しみです。公式Instagramで最新情報をキャッチしてください!
店舗の詳細は公式サイトやSNSをチェックしてみてください。フルーツパフェを通じて、至福のひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。