らでぃっしゅぼーやが提案する新しい鍋料理
冬が近づくにつれて、鍋料理は我が家の食卓に欠かせない存在になります。しかし、毎年同じような鍋料理にマンネリ化してしまいがちです。そこで注目したいのが、オイシックス・ラ・大地株式会社が展開する「らでぃっしゅぼーや」の新しいお鍋セットです。2024年12月2日から提供が開始されるこのセットは、サステナブルな食材を使用した新しい風味のお鍋を提案しています。
サステナビリティを意識したこだわりの鍋
「らでぃっしゅぼーや」のお鍋セットには、海老の濃厚ビスク鍋セットと、放牧豚で楽しむふぞろい国産レモン鍋が含まれています。これらは、ただの鍋料理ではありません。サステナブルな食材を前面に出し、フードロスを抑えながら手頃に楽しめるという視点から開発されました。
フレンチ風ビスク鍋の魅力
海老の濃厚ビスク鍋セットは、エコシュリンプの頭をじっくり煮込んで作った出汁が特徴です。多くの場合廃棄されるエビの頭を活用することで、環境に配慮しつつ、深い味わいに仕上がっています。天然のむきエビと鶏むね肉のスライスが加わり、栄養価が高く、満足感の伴う一皿に。
さらに、チーズやパスタをトッピングすることで、マンネリしがちな鍋料理でも新たなアプローチが可能です。クリーミーに仕上げたい時は牛乳を、さっぱりと楽しみたい時はトマトジュースや水での調整もおすすめです。
レモンが引き立てる洋風鍋
もう一つの「ふぞろい国産レモン鍋」では、鶏をベースにしたあっさりとしたスープに、放牧豚ロース肉が贅沢に使われています。この鍋の特筆すべきポイントは、規格外の国産レモンを使っている点です。皮まで安心して食べられるレモンをスライスし加えることで、鍋全体に爽やかな酸味とほんのりした苦味がプラスされ、飽きの来ない味わいを実現。
また、レモンの香りが豚肉の旨みを引き立て、豊かな食体験を提供します。新鮮で軽やかな味わいは、冬の寒さを乗り切るための暖かいごちそうです。
らでぃっしゅぼーやの理念
「らでぃっしゅぼーや」は、1988年に設立され、オーガニックや添加物を控えた食品を中心に、安全で持続可能な食生活を求める消費者に向けた商品を展開しています。現在、会員数は約72,260人に達し、その人気はますます高まっています。家庭で手軽にサステイナブルな食材を楽しむことができる「らでぃっしゅぼーや」のサービスは、これからの食卓に欠かせない存在となるでしょう。
終わりに
12月の寒冷によって鍋料理の需要がさらに高まる中、らでぃっしゅぼーやが提供する新たなお鍋セットはまさに冬の食卓のヒーロー。フレンチビスク鍋とレモン鍋、どちらも試してみたくなる贅沢な組み合わせです。寒い冬の日、家族や友人とこの特別なお鍋を囲み、新たな食体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。