木下晋氏の作品展・講演会のご案内
社会の片隅で懸命に生きる人々を描いてきた鉛筆画家、木下晋氏の作品展がまもなく開催されます。この展覧会は、彼の深い洞察力と才能が生み出す作品群を通じて、観る人に「命の意味」を考えさせる大変貴重な機会となっています。作品展のテーマは『命を守る祈り~未来に対するメッセージ~』。
展示作品について
木下氏はかつて、瞽女(盲目の女旅芸人)の小林ハルさんやハンセン病患者といった、社会的に目を向けられにくい人々を描いてきました。その作品からは、深刻な社会問題を真正面から捉え、命の尊厳を訴えかける強いメッセージが込められています。今回の作品展では、現在はパーキンソン病を患う妻をモデルにした作品も展示され、観覧者はその深みを体感できるでしょう。
木下氏の作品には、彼自身の人生の一部が詰まっています。絵を通じて伝えられる愛や苦悩の表現は、誰しもが共感できるものとなっており、特に介護を経験したことのある方々にとって、心に響く作品が多数ご用意されています。
講演会の詳細
また、併せて行われる講演会では、木下氏が作品の制作秘話や、妻との日々を通じてどのように「命」を見つめているのかについて語ります。講演会のテーマは『命に触れ、命を守る~妻の介護と作品制作~』となっており、木下氏が抱える思いや、介護を通じて得た気づきがどのように作品に体現されているのかを知ることができます。
講演会は、来場者数が制限されているため、参加希望者は事前に申し込む必要があります。定員は100名程度で、申し込みは11月5日から開始されます。ふじみ野市に在住または勤務・在学の方は早めにウェブフォームまたは窓口での申込をお勧めします。特に多くの関心が集まる事項であるため、参加希望者はお早めに。
開催概要
日時: 12月2日(火)〜7日(日)、午前10時〜午後6時
会場: ふじみ野ステラ・ウェスト1階ギャラリー
テーマ: 命を守る祈り~未来に対するメッセージ~
日時: 12月7日(日)、午後2時〜(1時30分開場)
会場: ふじみ野ステラ・ウェスト1階ギャラリー
テーマ: 命に触れ、命を守る~妻の介護と作品制作~
定員: 100人程度(事前申込45人、当日席30人、立ち見25人)
この特別な機会に、木下晋氏の作品を通して命の意味に触れてみませんか。心に響く言葉と作品が、あなたを待っています。
問合せ: ふじみ野市社会教育課(電話:049-262-9031)。