勤怠管理システム連携
2025-06-24 13:12:16

リモートワーク時代に最適な勤怠管理システムの連携開始に注目!

勤怠管理の新時代を切り開く『ez-PCLogger』と『freee人事労務』の連携



リモートワークが普及しつつある現在、企業の勤怠管理方法も進化が求められています。そんな中、株式会社ニッポンダイナミックシステムズが提供する勤怠管理ツール『ez-PCLogger』が、フリー株式会社の『freee人事労務』とのAPI連携を開始しました。これにより、より客観的な勤怠データの管理が可能になり、現在の働き方に適したシステムが提供されます。

勤怠管理の客観性が求められる理由



昨今の企業において、リモートワークの普及が進む中で、勤怠データの正確性はますます重要となっています。その理由は、客観的な労働時間を把握することで、企業はより信頼性の高い勤務管理を行うことができるからです。特にIPO審査の際には、勤怠データの客観性が求められることが多く、そのためにPCログデータの利用が注目を浴びています。

API連携によるシームレスなデータ管理



『ez-PCLogger』では、PCのログオンとログオフ情報を自動で収集し、『freee人事労務』に連携することで、各社員の労働時間を客観的に確認できます。これにより、特に在宅勤務を行っている社員にとっても、労働時間の記録が容易になり、クラウド経由でデータを管理する仕組みが整っています。

また、ネットワークに接続しないPCでも、ローカルに一定期間データを保存することができるため、外出時のPC使用などでも抜かりなくログを取ることが可能です。これにより、PCログオン情報がそのまま勤怠記録として活用され、従来のような勤怠報告書の作成が不要になります。

導入の手軽さと低コスト



『ez-PCLogger』の利用は、freeeアプリストアから簡単に開始できます。月額88円という低コストで、誰でも手軽に導入できる点も大きな魅力です。このシステムは、企業の規模や業界を問わず、労働時間の適切な把握を支援しており、すでに100,000ライセンス以上が販売されている実績もあります。

まとめ



この連携によって、企業の勤怠管理は新たな段階を迎えました。『ez-PCLogger』と『freee人事労務』の連携は、今後の働き方の多様化に対応する上で、非常に重要な要素となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
住所
電話番号

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