ビジネス思考を鍛える『Thinking DIVE』の魅力
株式会社NEXERAは、2025年7月21日(火)から新たなビジネスゲーム型研修『Thinking DIVE』の提供を開始します。このプログラムは、ロジカル、クリティカル、ラテラルシンキングの3つの思考力を体験を通じて学べるユニークな研修です。従来の講義形式ではなく、実際のビジネスシーンを模したゲームを通じて、受講者は自ら考え、行動する力を培います。
Thinking DIVEの開発背景
ビジネスの現場では、上司やクライアントに意見を伝える際や、チームメンバーと意見をまとめる際に、「考える力」が必要です。多くの人が知識として知っているものの、実際にそれを活用するスキルが不足しているという課題が存在します。NEXERAはこの問題を解決するため、体験学習の重要性に着目し、思考法をゲーム形式で学ぶ『Thinking DIVE』を開発しました。
Thinking DIVEの特徴
このプログラムでは、下記の3つのシンキングスキルが中心となります。
1.
ロジカルシンキング(論理的思考)
MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)やロジックツリーを用い、論理的な筋道を立てる力を養います。
2.
クリティカルシンキング(批判的思考)
「本当なのか?」と問い直す思考習慣を身につけ、情報を深く掘り下げて考える力を強化します。
3.
ラテラルシンキング(水平思考)
常識や前提にとらわれずに新しいアイデアを生み出す柔軟な発想を実現します。
受講者はチームで与えられた課題に取り組みながら、実践的に思考スキルを高めます。さらに、成功事例だけでなく、「ありがちな失敗のシナリオ」を含めることで、実際の思考の癖や落とし穴を認識し、改善するためのフィードバックが得られるのも大きな特徴です。
研修の進行方法
研修は、受講者全員がチームを組み、与えられた課題に対して実際に思考を巡らせる形式で行われます。リアルなビジネスシナリオをゲームで再現することで、役立つスキルを体験的に学ぶことができます。ゲーム内ではチームごとに情報を整理し、意見をまとめるプロセスを通じて、論理的思考とコミュニケーションスキルの両方を向上させられます。
NEXERAのビジョン
株式会社NEXERAは「体験による学びの場をつくる」をビジョンに掲げており、ビジネスパーソンが本質的に学べる場の提供を目指しています。これまでに15,000名以上の受講者がこの研修を受け、大手企業からスタートアップ企業まで幅広く導入されています。
新しいビジネス環境において、考える力はますます重要になってきています。『Thinking DIVE』を通じて、参加者は自信を持って課題解決に取り組む力を身につけることができるでしょう。
会社概要
- - 会社名 : 株式会社NEXERA(読み:ネクセラ)
- - 代表取締役 : 飛田 恭兵
- - 設立 : 2018年10月
- - 本社所在地 : 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目19-23 NAGASAKIビル206
- - 東京オフィス : 東京都品川区東五反田 5-22-33 TK IKEDAYAMA BLDG 2階
- - 事業内容 : ビジネスゲームの開発、人材育成・研修サービス運営、ゲーム受託開発