画期的な連携機能:トヨクモ スケジューラーとkintone
トヨクモ株式会社が提供する「トヨクモ スケジューラー」が、サイボウズ株式会社の「kintone」との連携機能を新たに追加しました。この機能により、ユーザーはkintone上での顧客管理や業務内容の把握など、様々な業務をより効率的に運用することができるようになります。
社内の予定管理だけでなく、外部の連絡先との日程調整も簡単にできる「トヨクモ スケジューラー」は、特に営業や管理業務を行う人々にとって、業務改善の大きな助けとなるでしょう。
kintone同期で可能なこと
新機能の導入により、スケジューラー上で予定を簡単に追加、編集、削除すると、それが自動的にkintoneに反映される仕組みが実現しました。この自動同期により、以下のような業務分析が可能になります。
- - チーム全体の業務予定を一元管理することで、タスクの進行状況を把握
- - 商談の成約率を分析し、より効果的な営業戦略を構築
- - 部署ごとの会議の所要時間を分析し、業務効率の向上
- - 特定の期間における日程調整の希望が多い時期を分析し、需要のトレンドを把握
このように、業務のデータを分析することで、各業務の効率化が図れます。
こんな方におすすめ
この連携機能は、以下のような業務を行っている方に特におすすめです。
- - 営業管理を行っている方
- - メンバーの業務分析が必要な方
- - 採用面接のスケジュールを効率よく管理したい方
- - 施設や備品の予約管理を行いたい方
- - メンバーの業務負荷を可視化したい方
この機能を利用することで、業務の幅が大きく広がり、より効率的な運営が可能になります。
トヨクモ スケジューラーの特徴
「トヨクモ スケジューラー」は、スマートフォンからでも利用できるグループスケジューラーで、社内外の予定を簡単に管理できます。また、Google Meet、Zoom、Microsoft Teamsとの連携も可能で、Web会議のURLを自動発行できる機能を搭載しています。これにより、会議の準備も迅速に行えます。特に、10ユーザー以下の利用者は無料で利用できるため、小規模なチームでも手軽に導入が可能です。
詳細な料金プランについては、
こちらのコース一覧表をご覧ください。
kintoneとは
kintoneは、シンプルでありながら強力な機能を持つノーコード・ローコードツールで、企業の業務に合わせたアプリ作成を促進します。35,000社以上の企業に導入されており、特に顧客管理や業務日報の作成、業務の可視化に役立っています。特性はデータベース、ワークフロー、コミュニケーションを統合したもので、企業が求める柔軟性を提供しています。kintoneについての詳細は、
こちらの公式サイトをご確認ください。
会社概要
トヨクモ株式会社は、ビジネス向けのクラウドサービスを展開し、安否確認サービスやkintoneとの連携サービスなどを提供しています。設立は2010年で、サービスの開発と運用に力を入れています。
詳しくは、
トヨクモの公式サイトをご覧ください。
SNSアカウント
豊富な機能を持つトヨクモ スケジューラーとkintoneの連携を活用して、今すぐ業務改善を始めましょう。