アトレ松戸と聖徳大学がタッグを組み、学生考案メニューが実現!
千葉県松戸市の商業施設「アトレ松戸」は、地域貢献をテーマにした授業の一環として、聖徳大学短期大学部と連携し、学生考案メニューを販売することを発表しました。
今回のコラボレーションは、アトレ松戸と聖徳大学、そして東和フードサービス株式会社が運営する「チーズエッグガーデン」の三者で実現しました。聖徳大学総合文化学科の学生10名が、地元である千葉の食材を使ったレシピを考案。チーズエッグガーデンのアレンジを加え、試食を重ねることで、松戸産あじさいねぎと枝豆を使用した2品のメニューが完成しました。
学生たちのアイデアが光る!2つの新メニュー
1. スモークチキンとあじさいねぎの和風パスタ~レモン香るねぎ塩麹だれのせ~
松戸産あじさいねぎのシャキシャキとした食感が楽しめる和風パスタ。レモンの爽やかな香りが食欲をそそる、こだわりのねぎ塩麹だれが決め手です。
2. 枝豆フリッターと海老フライのトマトソースオムライス~あじさいねぎのタルタルソースを添えて~
松戸産あじさいねぎを使った特製のタルタルソースが、トマトソースオムライスにアクセントを加えます。カリッとした食感が楽しい枝豆フリッターと海老フライも一緒に味わえます。
これらのメニューは、7月12日(金)から8月18日(日)まで、チーズエッグガーデンアトレ松戸店限定で販売されます。
産学連携は今後も継続!
アトレ松戸と聖徳大学は、今回の取り組みを第1弾とし、今後も産学連携を継続していく予定です。第2弾では、聖徳大学人間栄養学部の学生約50人が考案したレシピの中から、チーズエッグガーデンが製品化を進めています。製品化されたメニューは、秋に開催予定の聖徳大学学園祭にて来場者を対象に選考会を開催し、選ばれたレシピを2025年1月にチーズエッグガーデンアトレ松戸店限定で販売予定です。
地域と連携し、お客様に「ちょっと良い」を
アトレ松戸は、地域一番店を目指し、お客様と地域に新しい価値を提供するため、食を通じて新たな関係を構築しています。今回の産学連携はその取り組みの一環であり、今後も地域と連携し、お客様に「ちょっと良い」をお届けしていくとしています。
学生たちの挑戦、地域の食材の魅力を発信
今回の産学連携は、学生たちが地元の食材を使ったメニュー開発を通して、地域貢献を実践する貴重な機会となりました。学生たちのアイデアと、地元食材の魅力が詰まった限定メニューを、ぜひ味わってみてください。