法務と経理の連携で新リース基準への対応をスムーズに!
セミナー概要
1月14日(水)に開催される無料ウェブセミナー『法務×経理の連携で乗り越える新リース会計基準対応のポイント』では、新たなリース会計基準への適応に向けたグローバルクラウドERPサービス「multibook」を提供する株式会社マルチブックと株式会社Hubbleが共同で展開します。このセミナーでは、契約書の収集からリース会計処理までの実務負担を軽減する方法について解説します。
新しいリース会計基準の適用が迫る中、企業は様々な課題に直面しています。特に、契約書が各拠点に分散しているために収集に時間がかかり、法務と経理の情報が断絶しているという状況は、迅速な対応を妨げています。このセミナーを通じて、早急に契約管理の見直しと、契約情報と会計処理をスムーズに連携させる仕組みを構築するための具体的な手法を学ぶことができます。
開催日時と詳細
- - 日時: 2026年1月14日(水)12:00〜13:00(日本時間)
- - 会場: Webセミナー(Zoom)
- - 参加費: 無料
セミナーは新リース会計基準の対応を始めたい方に特におすすめです。契約書の収集に苦慮している企業や、契約管理と会計処理を一体化させたい方、システムを活用して業務負担を軽減したい方々にとって、耳寄りな情報が満載です。
セミナーのアジェンダ
第一部: 株式会社Hubble
- - テーマ: 契約書の収集・整理から始める、新リース会計基準対応の第一歩
このセッションでは、各部署や関連会社に散在する契約書を一元的に収集し、リース該当性の判断を確実にする手法を紹介します。テクノロジーを駆使して、紙・電子契約書の整理を行い、新リース基準に対する準備を加速させる方法を学べます。
第二部: 株式会社マルチブック
- - テーマ: 契約情報を会計処理へつなげる、新リース適用におけるシステム対応
この部分では、Hubbleで整えた契約情報を基にリース資産・負債の登録から仕訳処理、開示までの一連のプロセスを効果的に進めるためのシステム的アプローチを解説します。正確で透明性の高いリース処理を実現するための考え方についての具体的な事例を交えながら説明します。
登壇者紹介
CLO/取締役の酒井智也氏は、法律業務やスタートアップ支援に豊富な経験を持ち、実務家としての視点から基準対応を語ります。
執行役員/CROの田中良樹氏は、ERP事業の専門家として、管理機能をどう活用するかについて具体例を交えて話します。
参加は無料ですので、ぜひこの機会を利用して新リース基準への対応についての知識を深めてください!詳しい情報やお申込みは
こちらから。