音響機器新モデル発表
2026-02-03 17:18:28

ヤマハが新たに音響機器ラインナップを拡充、商業空間向けモデルを発表

ヤマハが提案する新しい音響ソリューション



ヤマハ株式会社が、商業空間向けの音響機器ラインアップを新たに発表しました。2026年内には、新しいシグナルプロセッサー『DME5』『DME3』、パワーアンプリファイアー『XMSシリーズ』、そしてコントロール機器として『MCP2』と『TCD10』が順次発売される予定です。これらの新しい製品は、サウンドシステムの統合と管理を一層進化させるエコシステムを構築します。

新製品の特徴



新たに登場する『DME5』と『DME3』は、音声処理を効率的に行えるフリーコンフィグレーション型のシグナルプロセッサーです。『DME5』は64ch×64chの入出力に対応し、大規模な設備に最適。対して、『DME3』は16ch×16chの入出力で、小中規模の環境でも柔軟性が求められます。これらの機能には、マトリクスミキサーやEQ、ディレイ、コンプレッサーなどの基本機能に加え、「Acoustic Echo Canceller」や「Dugan Automixer」、「Speech Privacy」など、音声処理に便利なコンポーネントが含まれています。

また、パワーアンプリファイアー『XMSシリーズ』は、チャンネルごとの出力電力設定が可能なクラスDアンプを搭載。使用目的に応じて選べる2Uサイズの8chモデル、1Uサイズの4chモデルを用意しており、フレキシブルな選択が可能です。末尾に「-D」が付くモデルは、アナログ入力に加えてDante(デジタル音声信号の伝送手段)にも対応しています。

壁取り付けコントローラーとタッチパネル



使い勝手を考慮した『MCP2』と『TCD10』は、商業音響の管理をさらにスムーズにします。『MCP2』は、最大64台のヤマハ製や他社製のリモートプロトコル対応機器を制御できる壁取り付け型のコントローラーで、誤操作を防ぐための機能も搭載。さらに、PoE(Power over Ethernet)に対応しており、一般的な配線も簡素化されます。

タッチパネルコントローラー『TCD10』は、視認性の高い10インチディスプレイを搭載し、Ethernet接続で常時給電が可能です。このデバイスは、卓上または壁付けのいずれの設置にも対応し、利便性の高い操作環境を提供します。

プラットフォームソフトウェアのアップデート



加えて、音響機器を統合的に管理するためのソフトウェア「ProVisionaireシリーズ」もアップデートされます。これにより、音響システムの設計やリモートコントロールがより簡単に行えるようになり、新製品と連携することで、より高度なシステム構築が可能となります。さらに、システムコンポーネントをサポートする新機能「Conductor」により、複数のヤマハ製品との連携が強化され、効率的な運用が実現されます。

商品情報



以下は新製品のラインアップです。

品名 品番 価格 発売時期
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シグナルプロセッサー DME5 オープンプライス 2026年4月下旬
シグナルプロセッサー DME3 オープンプライス 2026年4月下旬
パワーアンプリファイアー XMS24s8-D オープンプライス 2026年夏ごろ
パワーアンプリファイアー XMS12s8-D オープンプライス 2026年夏ごろ
ウォールマウントコントローラー MCP2B オープンプライス 2026年4月下旬
タッチパネルコントローラー TCD10 オープンプライス 2026年夏ごろ

製品に関する詳細は、ヤマハの公式ウェブサイトにて確認できます。


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会社情報

会社名
ヤマハ株式会社
住所
静岡県浜松市中央区中沢町10番1号
電話番号

関連リンク

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