「コンプル」出展
2025-02-13 09:21:05

2025年春のDX総合EXPOに出展する「コンプル」とは?

2025年春、幕張メッセで開催予定のDX総合EXPO



株式会社ThinQ Healthcareが、2025年2月26日から28日に幕張メッセで行われる「DX 総合EXPO 2025 春 東京」に出展することを発表しました。「コンプル」という最新の督促自動化SaaSを紹介し、企業内業務の効率化を図る新たな提案を行います。受付は無料で、事前登録を通じて来場が可能です。

「コンプル」とは何か?



「コンプル」は、社員が面倒に感じる依頼を効率的に自動化することをコンセプトに開発されたSaaSです。このサービスは、2023年10月に正式にリリースされ、既に多くの企業に導入されています。特筆すべきは、導入企業が年間で4,000万円もの人件費削減を実現した点や、マネージャーの業務工数が7割も減少したことです。

このシステムによって、企業は微細な依頼からリマインダーの自動配送までを一手に引き受けることができます。日々の業務でストレスを感じている社員が多い中、コンプルはその解消に役立つと期待されています。

出展の目的と強み



DX総合EXPOでは、多くの企業にコンプルの存在を知っていただくことが目的です。来場者には、オンラインでの製品情報収集が可能で、実施中の製品体験も用意されています。その際の訪問予約は、公式サイトから行えます。

コンプルの強みは、社内タスクのリマインダー業務を全自動で行う点です。利用者が一回のクリックで依頼を完了でき、その後はシステムが自動的に確認のリマインダーを行います。このリマインダーは、未対応の社員に最適なタイミングで送信されるため、タスクの抜け漏れを防ぎます。

また、どれだけ時間が経過しても未対応の場合は、上司や同僚に共有しながら再通知が行われ、自然と業務が遂行される仕組みが備わっています。この結果、負担を感じることなく社員は本来の業務に専念できるのです。

導入成果と効果



導入事例として、阪急阪神不動産株式会社では、タスク完了率が大幅に改善され、フリー株式会社ではほとんどの従業員の業務工数が削減されています。その他にも、株式会社タイミーではSlackを利用した業務の効率化に成功しています。

このように「コンプル」は、特に大規模組織での使用が推奨されており、多くの企業でコスト削減と業務効率化を同時に実現している事例があります。

ThinQ Healthcareの企業理念



株式会社ThinQ Healthcareは、2019年に設立された企業で、主要所在は東京都港区です。親会社は上場企業の株式会社Speeeで、その安全性と信頼性を保ちつつ、様々な業界に向けて革新的なサービスを展開しています。

今回のDX総合EXPOへの出展は、社員の業務効率化を実現する新たなソリューションを多くの企業に知ってもらう貴重な機会となります。この機会に是非、ブースへ足を運び、コンプルの効果を体感してください。


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会社情報

会社名
株式会社Speee
住所
東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー 35階/39階
電話番号

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