KIYOラーニングの最新AIモデルが法人向けに登場
KIYOラーニング株式会社は、2023年10月より業務向けの生成AIサービス「AirCourse AIナレッジ」を強化しました。そして、OpenAI社の新しいモデル「GPT-4o」とその小型版「GPT-4o mini」の提供を開始しました。これにより、企業はより効率的に業務を行えるようになります。
最新AIモデルの特長
「GPT-4o」は、従来のモデルに比べ、応答速度とテキスト生成の精度が大幅に向上しています。また、多言語に対応し、感情理解機能も強化されたため、より自然な対話が実現されました。これにより、AIとのコミュニケーションがさらにスムーズになります。
「GPT-4o mini」は、その名の通りサイズが小さいながらも、回答速度は「GPT-4o」の2倍に達しています。このモデルは特に、大量のテキストデータを扱う業務において効率的で、コストパフォーマンスにも優れています。これにより、従来は技術的な制約から使用が難しかったシーンでも、その活用が可能になりました。
AIナレッジサービスの活用
KIYOラーニングは今回の最新モデル導入を通じ、企業の問い合わせ対応やドキュメント作成、データ分析など多様な業務プロセスの効率化を目指しています。このサービスは、中小企業から大企業まで幅広く利用でき、コストを抑えながら高精度のサポートが受けられることが大きな魅力です。
利用希望者向けに定期的なサービス説明会も開催されています。興味を持たれる方は、まずはお気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
「AirCourse AIナレッジ」サービス説明会
今後もKIYOラーニングでは、法人向けの「AirCourse AIナレッジ」に関するサービス説明会を企画しています。次回は2023年9月12日(木)15時から予定されており、参加申し込みは公式サイトより可能です。AIを活用した業務の効率化を検討している方々にとって、役立つ内容が期待されます。
公式サイトにて情報をチェックし、自社のニーズに合ったサービスを見つけてみてください。AIによる業務の未来が、ここに広がっています。
サービス説明会の詳細はこちら
KIYOラーニング株式会社について
KIYOラーニングは、2008年に設立されました。「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションを掲げて、音声講座としてスタートした「通勤講座」を介し、教育の機会を提供しています。2010年には法人化され、以来、スマホを活用した効率的な学習環境を整えてきました。
さらに、2017年には法人向けの教育プラットフォーム「AirCourse」を展開し、企業教育の革新にも取り組んでいます。これからもKIYOラーニングは、教育とAIの融合を通じて新しい学びの場を提供し続けます。