市川まちガチャ第3弾
2022-09-07 21:17:08
市川市の新たなご当地ガチャ「市川まちガチャ第3弾」の魅力を徹底解説
市川市の魅力を詰め込んだ「まちガチャ」第3弾の登場
市川市は江戸時代から続く歴史を持ち、多くの個性的な町名があります。そのユニークさを生かした「市川まちガチャ」が第3弾をリリースしました。このご当地ガチャは、一般的な観光名所や特産物をテーマにするのではなく、町名そのものにスポットを当てることで、地元の魅力を再発見できるのが特徴です。
個性的な町名を題材にしたアイテム
新たに登場したアイテムは、まず「町名小判札300円」。これは昭和の銭湯で使用されていた小判札をモチーフにしたもので、通常の生活の中で気軽に使えるアイテムです。全77町名がラインアップされているため、その中からお気に入りの町名を選んで楽しむことができます。
次に「町名ミニ巾着500円」。耳やアクセサリーを収納するのにぴったりなこの巾着は、町名にインスパイアを受けたデザインで、子供から大人まで世代を問わず楽しめるアイテムです。これらのガチャアイテムは、市川市のカプセルショップで購入可能で、既に設置数は4カ所に増加。販売開始から半年で6200個を超える人気を誇っています。
ミニブックで町の魅力を知る
ガチャのカプセルには、インフルエンサーの本八幡botが監修したミニブックも同封されています。ミニブックには、その町名にまつわる面白い情報やトリビアが記載されており、さらに市内の協力店舗で使用できるクーポンも付いてきます。これにより、購入した人は市内の様々なお店でクーポンを利用し、新たな発見を楽しむことができます。
地域とのつながりを強化
「市川まちガチャ」は単なるガチャガチャではありません。購入者はガチャを通じて町名への愛着が芽生え、町のことを知り、地元の新しいお店への訪問を促します。これにより、町と人、店舗を結ぶ新しいコミュニケーションが生まれることを目的としています。
また、このプロジェクトは地元経済の循環にも寄与することを目指しています。カプセルやミニブックの製作は市内の業者に依頼し、地域の雇用促進にも寄与しています。これにより、まちガチャの利益は地元の福祉や子供たちの支援に使われる予定です。地元の問題や課題を認識するきっかけにもなります。
今後の展望
市川まちガチャ実行委員会は今後、購入者同士のアイテム交換会や協力店舗によるマルシェなど、さらに地域のつながりを深めるイベントを計画しています。皆さんも参加して、地元の魅力を再発見し、楽しむことができる機会を持ってみませんか?
このように「市川まちガチャ」は、市川市の魅力を最大限に引き出しながら、地域との結びつきを強め、皆が楽しめる遊び心満載のプロジェクトとなっています。是非、体験してみてください!
会社情報
- 会社名
-
ミカヅキデザイン
- 住所
- 千葉県市川市北方1-8-13
- 電話番号
-