カードキー管理機能強化
2024-06-27 01:44:55

カードキー在庫管理機能強化!「AdvaNceD IoTスマートチェックイン for カードロック」が進化

株式会社デバイスエージェンシー(大阪市西区)は、セルフチェックインシステム「AdvaNceD IoTスマートチェックイン for カードロック」のクラウド管理画面に、カードキー在庫管理機能を追加開発したことを発表しました。

この新機能により、宿泊施設は「AdvaNceD IoTスマートチェックイン for カードロック」を使用しているKIOSK筐体にセットされているカードキーの枚数を、管理画面からリアルタイムで確認できるようになりました。

従来は、カードキーの在庫状況を把握するためには、実際にKIOSK筐体を確認する必要がありました。しかし、この新機能により、管理者は遠隔地からでも在庫状況を把握することが可能となり、チェックイン時にカードキーが不足するといったトラブルを未然に防ぐことができます。

さらに、管理画面から設定した上限または下限を超えた際には、チェックイン端末のメニューに警告が表示されるため、在庫管理の効率化にも役立ちます。

「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」シリーズは、宿泊施設のニーズに合わせて、カードロック、クラウドスマートロック、キーボックスなど、さまざまなタイプに対応しています。ルームキーの受け渡しや回収、チェックイン・チェックアウト時の清算業務の自動化など、宿泊施設の業務効率化に貢献するシステムとして、多くの施設で導入されています。

デバイスエージェンシーは、今後も顧客の声を反映した機能開発を進め、宿泊施設の運営をより効率的に、そして快適なものにしていくことを目指しています。
「AdvaNceD IoTスマートチェックイン for カードロック」のカードキー在庫管理機能強化は、宿泊施設にとって非常に有益な機能と言えるでしょう。従来は、カードキーの在庫管理は人手に頼る部分が大きかったため、誤って在庫が不足してしまうケースも少なくありませんでした。しかし、この新機能によって、リアルタイムな在庫管理が可能となり、このようなトラブルを大幅に削減することができます。

さらに、遠隔地からでも在庫状況を把握できるため、管理業務の効率化にも大きく貢献します。宿泊施設の業務効率化は、顧客満足度の向上にもつながるため、この新機能は宿泊施設にとって大きなメリットをもたらすと言えるでしょう。

今後、デバイスエージェンシーは、さらに機能を強化していくことで、宿泊施設の業務効率化と顧客満足度の向上に貢献していくことが期待されます。

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