広島でバスケ交流
2025-08-19 11:44:24

POCARI SWEATバスケットボール交流プロジェクトが広島で展開!

POCARI SWEATバスケットボール交流プロジェクトが広島で展開!



大塚製薬株式会社が進行中の「POCARI SWEAT Basketball Dream Project」は、スポーツ振興と健康維持・増進を目的としたグローバルな試みです。その第2弾として、台湾のジュニアバスケットボール選手たちが広島県を訪れ、地元選手たちとの交流や文化体験を行いました。

台湾ジュニア選手の招聘



プロジェクトの一環として、7月28日から8月1日の間、台湾からジュニア選手5人と監督3人が広島に招かれました。彼らは広島ドラゴンフライズの選手やコーチと交流を深め、多様な活動を通じて技術力の向上と健康に関する意識を高めました。

スポーツ交流と文化体験



選手たちの広島滞在中、様々なプログラムが展開されました。7月29日には広島県庁を訪れ、横田美香副知事と面会。スポーツ振興や国際交流の重要性について議論を交わし、記念にバスケットボールを手に笑顔で記念撮影を行いました。

また、来日初日には広島市内のバスケットボール漫画の名所を巡り、鉄板お好み焼き体験を通じて日本文化に触れる機会がありました。選手たちは「広島の自然と文化に感動した」と語り、厳島神社といった名所の見学も行いました。

地元高校との交流



7月29日には、広島の崇徳高等学校バスケットボール部と交流試合を実施し、お互いの実力を高め合う貴重な機会となりました。競技を通じて選手同士の理解を深め、友情を築くことができました。

プロフェッショナルとの合同練習



続く7月30日には、広島ドラゴンフライズのU15/U18選手との合同練習が行われ、経験豊富なヘッドコーチから直接指導を受けることができました。このクリニックでは、ドリブルやディフェンスに関する技術が伝授され、選手たちにとっては大変刺激的な経験となりました。

さらに広島国際大学によるスポーツ栄養セミナーが開催され、選手たちは食事や睡眠の重要性について学びました。また、水分・電解質補給に関するセミナーでは、スポーツ時の適切な補給の方法について科学的観点から理解を深めました。

プロ選手との触れ合い



最終日となる7月31日には、台湾の選手たちは広島ドラゴンフライズのトップチームとの練習に参加しました。臨場感あふれるプロの練習を間近で見学し、実際に一緒に練習を行うことで、プロレベルのスピードや集中力の重要性を実感しました。この交流経験は、若い選手たちにとって夢の実現に向けた大きな一歩となったことでしょう。

プロジェクトの意義



今回の「POCARI SWEAT Basketball Dream Project」を通じて、選手たちはバスケットボール技術の向上だけでなく、健康に対する知識や文化の理解も深めることができました。また、国や言語の壁を越えた友情が生まれ、大切な絆が育まれた瞬間でもありました。

台湾ジュニア選手たちからは「広島ドラゴンフライズの同世代の選手たちはとてもレベルが高く、また試合をしたい」といった声や、監督からも「広島の文化に触れられたことが素晴らしい経験だった」との感想が寄せられました。

大塚製薬は今後も、アジア地域を中心にスポーツ振興や健康促進の活動を続けてまいります。スポーツを通じて人々がつながり、未来への希望を育むことが、今後の目標です。詳細については、大塚製薬のコーポレートサイトをぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
大塚製薬株式会社
住所
港区港南2-16-4
電話番号
03-6717-1400

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