名戸ヶ谷小の挑戦
2026-02-19 11:05:09

名戸ヶ谷小学校がカンボジア難民を支援!地域の米が世界に届けられた感動の実践

名戸ヶ谷小学校がカンボジア難民支援



千葉県柏市にある名戸ヶ谷小学校は、地域の人々と共に育てた「名戸ヶ谷米」をカンボジアの難民キャンプでの炊き出しに活用しました。この取り組みは、学校の5年生が1年間かけて行ったもので、地域の支援や協力を得た成果です。2026年2月10日には、柏市立名戸ヶ谷小学校で行われたフィードバック講演会「3Re-Forum(Return, Reflect & Redesign)」において、その成果を振り返る機会が設けられました。

学びのサイクル「CoRe Loop」



この活動は、特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトが推進する「世界とつながる学び(CoRe Loop)」というモデルに基づいています。このモデルは、子どもたちが探究学習や地域学習を通じて、世界の様々な場面に触れ、実際に自らの行動で支援を行うというものです。このサイクルは「つくる → 届ける → 返ってくる → 学び直す」というプロセスで構成され、各段階での体験が彼らの学びに深く根付くようになっています。

米作りから始まった支援の輪



名戸ヶ谷小の5年生は、地域住民の手助けを受けながら、一年間の米作りに取り組みました。食物を育てる過程での気づきや、収穫に至る喜びはもちろんのこと、彼らは「この米を誰かの助けにしたい」という思いへと進化していきました。年明けに行われたカンボジア難民キャンプへの炊き出しでは、実際にその米が利用され、多くの難民に届けられました。

講演会の様子と子どもたちの反応



講演会では、カンボジアでの炊き出しの映像が流され、現地の人々が報告されました。厳しい生活環境において、食事を受け取る人々の姿を目の当たりにした名戸ヶ谷小の子どもたちは、自分たちが育てた米がどのように使われたのかを具体的に理解し、感じ取ることができました。この経験は、彼らにとって単なる寄付金の送付や物資の提供ではなく、直接的な「支援の手」に変わりました。

教室での議論と次の一歩



講演の中では、世界の現実、特に食料や安全、生活環境が整わない状況についても触れられました。子どもたちは「自分たちにできることは何か」や「次はどう支援するか」といったテーマで活発にディスカッションを行い、自らの言葉で考えをまとめる機会を持ちました。

教育と地域とのつながり



名戸ヶ谷小学校が迎える50周年は、単なるセレモニーではなく、次世代への新たなスタートポイントでもあります。校長先生や教職員、保護者が取り組むこのプログラムは、まさに地域と学校が手を取り合っている例です。

未来への展望



なかよし学園は、子どもたちが「行動する平和」を実践するための教育モデルを国際的に展開しています。子どもたちが現地の声を教室に持ち帰り、次の行動に結び付けるこの取り組みは、他校へも広がることが期待されています。今後も名戸ヶ谷小学校の児童たちは、地域のリーダーとして、世界の人々を笑顔にする手助けをしていくでしょう。

結論



名戸ヶ谷小学校の「名戸ヶ谷米」は、ただの食材に留まらず、子どもたちの学びと成長を深めるための貴重な資源となりました。この取り組みを通じて、地域の「学び」がどのように国際的な支援に結びつくか、その実際を感じ取った1年間は、子どもたちの心に永く刻まれることでしょう。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト
住所
千葉県松戸市小金原4-14-14
電話番号
047-704-9844

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