横浜発、ありあけ監修の新感覚モナカアイスが登場！

2025年4月1日から、横浜を代表する銘菓「横濱ハーバーダブルマロン」をイメージした新しいモナカアイス、「横濱ハーバーダブルマロンモナカアイス」が発売されます。この商品は、小島屋乳業製菓株式会社がありあけ監修のもと制作されたもので、特に横浜エリアのローソンやナチュラルローソンでの先行販売が行われ、4月8日からは他店舗でも購入可能となります。

このモナカアイスは、栗の風味が豊かな栗あんと甘露煮を混ぜ込んだアイスを、カラメル風味のモナカ皮でサンドした一品です。モナカ皮には、ありあけの「ハーバー」ロゴがデザインされた特注品が使われています。一口食べるだけで、栗の芳醇な香りが口いっぱいに広がり、幸せなひとときを演出してくれそうです。

また、パッケージデザインも注目ポイントです。柳原良平画伯が描いたイラストを採用し、2009年に横浜港に初入港した客船「クイーン・メリー2」の美しい景色を想起させる、横浜の港町を愛する気持ちが込められています。食べる楽しさだけでなく、視覚的にも楽しませてくれるデザインが施されています。

このアイスの希望小売価格は324円（税込）で、内容量は90ml。手軽に楽しめるサイズなので、日常のおやつや特別な日のデザートにもぴったりです。販売は、スーパーやコンビニ、高速道路の売店など多岐にわたり、新宿小島屋のオンラインショップでも取り扱われる予定で、さらなる拡販も計画されています。

横浜にルーツを持つありあけは、70年以上の歴史を持ち、地域に密着した活動を行っています。お菓子を通じて横浜の文化や歴史を伝え、地域の価値を高めることに尽力しています。小島屋乳業製菓株式会社も、70年以上の技術を生かし、安全で美味しいアイスクリームの製造を行っています。特に、小ロット生産が得意で、顧客の要望に応じたオリジナルアイスや洋菓子の製造も手がけています。

新たな横浜銘菓として期待される「横濱ハーバーダブルマロンモナカアイス」は、地域の魅力を凝縮したアイスです。これからの季節、横浜を訪れる旅行客や地元の方々にとって、新しい味の体験を提供することでしょう。ぜひ、いち早くこの新商品を味わってみてください。

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