椿 遼氏、CMO就任
2024-12-17 13:21:42

元READYFOR椿 遼氏がスピークバディのCMOに就任し経営体制を強化

スピークバディ、椿 遼氏がCMOに就任



最近、株式会社スピークバディは元READYFORの椿遼氏を最高マーケティング責任者(CMO)に迎えることを発表しました。これにより、同社の経営体制は一層強化され、今後の事業展開における期待が高まっています。

スピークバディは「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」という使命のもと、最新のAI技術を駆使した言語習得サービスを展開しています。特に、AI英会話サービス「スピークバディ」は、独自の第二言語習得理論と先進的なAIを融合させたものであり、英語のスピーキング力向上に寄与しています。

近年、日本企業のグローバル化や外国人観光客の増加に伴い、英語能力の向上が求められている中、スピークバディはこれまでに400万ユーザーを突破し、企業や自治体における導入も100以上という記録を達成しました。さらに、組織規模は過去1年で1.25倍へと成長しており、急速に発展しています。

椿 遼氏の経歴と経営ビジョン



椿氏は、京都大学経営管理大学院を卒業後、日本コカ・コーラやレッドブル・ジャパンなど、名だたる外資系企業でマーケティング業務に従事してきました。その後、スタートアップ企業での経験を積み、READYFORでは執行役員CMOとして経営に携わっていました。また、2024年3月からはスピークバディのアドバイザーを務め、11月にはCMOとして正式に加わりました。

椿氏は自身の経験を元に、「英語を話せることが人生の選択肢を広げる」と強く信じています。スピークバディを通じて、多くの人々の可能性を広げ、日本企業のグローバル市場での競争力アップに寄与したいと考えています。これにより、英会話を学びたい人々にとって、スピークバディが自然な選択肢となるよう努力していく姿勢を示しています。

CEO 立石 剛史のコメント



CEOの立石氏も椿氏のCMO就任に強い期待を寄せています。マーケティングの幅広い経験に加え、スタートアップでの経営経験が、今後の事業成長や組織的な発展に寄与することを確信しているとのことです。スピークバディは来年以降、さらなる英語学習者への普及と法人向けのサービス展開を進めていく予定であり、東アジア市場にも進出する計画を立てています。

椿氏の参加により、同社はこれまで以上にスピーディーかつ高品質な「真の言語習得」の実現に向けて進むことが期待されています。彼のマーケティングとデータ分析に基づく経営戦略が、スピークバディを「アジアのグローバル化を牽引するAI言語習得スタートアップ」として成長させることでしょう。

会社概要


  • - 会社名: 株式会社スピークバディ
  • - 所在地: 東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋5F
  • - 代表者: 立石剛史
  • - 設立年月日: 2013年5月
  • - 事業内容: AI英会話「スピークバディ」の開発・運営、オンライン英語コーチング「コーチバディ」の運営など
  • - URL: スピークバディ公式

この新体制のもと、スピークバディがどのような進化を遂げるのか、引き続き注目していきたいところです。


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会社情報

会社名
株式会社スピークバディ
住所
東京都中央区日本橋1-4-1コレド日本橋5F
電話番号

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