データテクノロジーラボが新しい本社に移転
株式会社データテクノロジーラボ(DTL)は、このたび本社を福岡県福岡市中央区に移転しました。新しいオフィスは、天神MENTビルの7階に位置しており、2018年12月27日から営業を開始します。この移転は、人員拡大に伴うものとしており、同社の成長を裏付ける重要な一歩となっています。
新オフィスの魅力
新オフィスが位置する中央区今泉は、様々な規模の企業が集まり、ビジネスのシナジー効果が期待されるエリアです。交通の便も良いことから、社員にとっては通勤が楽になるだけでなく、仕事の合間に近隣のカフェやレストランでリフレッシュすることも容易になります。こうした環境は、創造性や生産性を高めるのに貢献するでしょう。
事業内容の多様性
データテクノロジーラボは、マーケティングリサーチやビッグデータ分析、データサイエンティストの養成を行う多様な事業を展開しています。
- - リサーチ事業: 調査企画からデータ管理までの市場調査を実施。
- - データテクノロジスト事業: ビッグデータの分析や活用コンサルティングを通じて、クライアントのビジネス課題解決をサポート。
- - 養成スクール事業: データサイエンティストを育成するため、必要なスキルを教育するプログラムを提供しています。
これら3つのコア事業に注力し、今後はAI開発にも取り組むことで、当社のミッション「日本のデータテクノロジースキル向上に貢献し、福岡から日本を成長させ続ける」を実現していく計画です。
会社の設立背景
データテクノロジーラボは、2018年7月に設立されました。設立の際には、インターネットリサーチに特化した株式会社マーケティングアプリケーションズと、データマイニングのリーダーである株式会社データフォーシーズの2社が共同で取り組んでいます。
共同代表として萩野郁夫と古本孝が、プロフェッショナルなデータチームを指導し、育成しています。このような背景から、データテクノロジーラボは日本のデータ産業を支える重要な存在として期待されています。
まとめ
新しいオフィスへの移転を機に、株式会社データテクノロジーラボはさらなる成長を目指し、ビッグデータ解析やリサーチを通じてクライアントのビジネスを支え続けます。社員の働きやすさや、周囲の環境も考慮されている新オフィスは、今後の企業活動において大いに役立つことでしょう。ぜひ、今後の展開にご注目ください。