冬の真鶴を楽しむ『真鶴三段手帖―冬―』が登場！

真鶴の冬を味わう！特別なアフタヌーンティーのご紹介

神奈川県真鶴町にある「CAFE＆RESTAURANT燈下」では、季節の特性を生かしたアフタヌーンティー『真鶴三段手帖―冬―』が登場しました。このメニューは、真鶴町の自然の恵みを取り入れた、冬の特別なひとときを提供するものです。

提供されるメニューの魅力

今回のアフタヌーンティーは、2025年12月3日から2026年2月28日までの限定で、真鶴町のある冬の味覚を楽しむことができます。「真鶴手帖」という観光冊子からインスパイアされたこのメニューは、地域の地元食材を使用し、賑やかなひと時を届けることを目的としています。

メニュー詳細

- 1段目:

- 地元の柑橘を使ったパート・ド・フリュイ
- 真鶴産のオリーブマフィンとチョコレートケーキ
- 柑橘を使ったクレープブッシュドノエル風

- 2段目:

- 自家製のパンナコッタに地元ブルーベリーとイチゴのソース
- 「ぼんぼん鮫最中」
- 明日の箱のスパイス香るスコーン

- 3段目:

- ミニサバサンド
- 地元ハーブを使ったピクルス
- 日替わりスープ

飲み物の選択肢

アフタヌーンティーでは、紅茶やコーヒーが用意されています。また、雨の日には特別メニューとして「雨の日クリームソーダ」も楽しめるという演出があります。天候や周囲の環境も、料理の一部として取り入れているのがこのローカルアフタヌーンティーの特徴です。

大きな窓からの絶景

「CAFE＆RESTAURANT燈下」は、大きな窓から相模湾を一望できる魅力的なロケーションに位置しており、冬の澄んだ空気の中で、美しい海と空のコントラストを楽しむことができます。地元の食材を使った温かみのある料理とともに、心がほっとするような時間を提供しています。

実施期間と注意事項

この特別なアフタヌーンティーは、通年提供される『真鶴三段手帖』の冬バージョンとして期間限定となっています。提供は完全予約制で、2日前までにお申し込みが必要です。毎日14:00からスタートし、2時間制で楽しむことができます。月曜日・火曜日および、特定の除外日は提供をお休みしますので注意が必要です。

地元の魅力を再発見する『真鶴手帖』

「真鶴手帖」は、真鶴町の観光地、自然、文化などをまとめた冊子であり、観光客のみならず地域住民にもその魅力を再認識してもらうために作られました。具体例として、柑橘町にまつわるストーリーや名物、地域の生活文化が詳しく紹介されています。訪問者はもちろん、移住した高校生なども、その情報にインスパイアを受け、地域の魅力を伝える活動に参加しています。