難病シンポジウム
2025-12-11 12:06:42

難病シンポジウム「Innovation for NEW HOPE」に向けた期待と展望

難病シンポジウム「Innovation for NEW HOPE」に向けた期待と展望



アレクシオンファーマ合同会社は、2025年12月16日(火)に「Innovation for NEW HOPE 難病シンポジウム」を開催します。このシンポジウムは、新生児や小児を対象とした遺伝性難病に関する重要な議題を扱います。アレクシオンファーマの社長、濱村美砂子もパネリストとして参加し、多様な立場の専門家たちと共に、今後の医療のあり方を探ります。

難病治療の現状



シンポジウムでは、医師、患者、製薬企業など、さまざまな立場からの発表やパネルディスカッションを通じて、難病治療における課題や解決策が議論されます。特に、遺伝性難病に関しては、診断ラグという大きな課題が存在しています。アレクシオンファーマは、希少疾患白書を発表し、診断ラグの分析と解決策について提示してきました。この白書では、特に新生児への全ゲノム検査の実施を促進する重要性が強調されています。

イベント概要



シンポジウムは対面とオンラインで開催され、参加費は無料です。対面参加者は最大100名を予定しており、登録順に案内されます。軽食が提供されるこのシンポジウムでの交流会は、参加者間のネットワーキングの場ともなるでしょう。

日時は2025年12月16日(火)18時30分から20時20分まで、会場は日本橋室町三井タワー内です。参加希望の方は、12月15日までに登録フォームから申し込む必要があります。

模擬的なプログラム



シンポジウムのプログラムは次のようになっています:
  • - 18:30 開会挨拶
  • - 18:40 講演1:新生児・小児ゲノム解析について
  • - 19:00 講演2:患者視点での早期診断の重要性
  • - 19:30 パネルディスカッション
  • - 20:15 閉会挨拶

このシンポジウムは、前回も多くの参加者が集まり、大変好評を博しました。医療従事者や患者、家族、製薬企業、シンクタンクなど、様々な立場からの意見と経験が共有され、参加者にとって貴重な学びの場となることが期待されています。

参加申し込みの詳細



参加を希望される方は、特設の登録フォームに必要事項を入力し、期限内に申し込むことが求められます。このシンポジウムは、遺伝性難病に関する最新の情報を得るだけでなく、医療現場での新たなアプローチを知る絶好の機会です。ぜひ、参加登録をお忘れなく。

このシンポジウムを通じて、患者さんやその家族へ、一日でも早く希望を届けるための一歩を踏み出すことが出来るでしょう。みなさんの参加をお待ちしております。


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会社情報

会社名
アレクシオンファーマ合同会社
住所
東京都港区芝浦3丁目1番1号田町ステーションタワーN
電話番号
03-3457-9550

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