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薬膳中華オーベルジュ『EN 燕 the garden』が千葉県に誕生

千葉県一宮市に、日本初の薬膳中華オーベルジュ『EN 燕 the garden』がオープンしました。東京からわずか1時間の距離に位置する一宮市は、九十九里浜の南側にあり、自然豊かな環境が魅力です。さらに、2020年の東京オリンピックでサーフィン競技の会場としても知られており、パワースポットとしても注目されています。この地にある『EN 燕 the garden』は、600坪の広大なプライベートガーデンに囲まれた贅沢な空間で、まさに日常を離れて特別な時間を楽しむのに最適な場所です。

薬膳中華の魅力

『EN 燕 the garden』では、香港のミシュラン常連店『Lei Garden』で腕をふるったシェフ、Wah Kee Chow（チャウ ワ ケイ）を総料理長として迎え、広東料理を基盤に、天然の恵みを生かした料理を提供しています。シェフのテーマは「エナジーシノワ」で、季節に合わせた身体に優しい滋味あふれる薬膳中華を味わえるのが魅力です。地元一宮で獲れた新鮮な海の幸や、九十九里の豊かな大地で育てられた野菜や肉を使用した料理は、訪れる人々の健康を考えたものになっています。

メニューの紹介

食事だけでなく、ドリンクにも薬膳の考えが反映されています。メニューはランチコースとディナーコースがあり、ランチコースは税別2,315円から、ディナーは税別3,900円からと、様々なニーズに応じた価格設定がされています。それぞれのコースには本日のスープや点心、季節の野菜炒めが含まれ、贅沢な味わいを楽しむことができます。特にディナーコースは、海鮮スープや美肌スープなど、身体に嬉しい要素が組み込まれています。

宿泊施設としての特徴

また、『EN 燕 the garden』はレストランだけでなく宿泊も可能です。シノワズリ様式でデザインされた客室は3室のみで、全室がプライベートガーデンを望むテラス席を備えています。宿泊者には独自に調合した薬膳風呂用の入浴剤が提供されるため、食事の後は心身ともにリフレッシュできます。贅沢な宿泊体験ができる場所としても注目されています。

パワースポット効果

世界唯一の薬膳中華オーベルジュとして、『EN 燕 the garden』は新しい体験を求める人々に、多くのエネルギーをチャージできるスポットとして期待されています。プレオープン期間中には300人以上の方々が宿泊し、話題となりました。今後、もっと多くの方々にこの魅力を体験していただきたいと考えています。

設備とアクセス情報

『EN 燕 the garden』の所在地は千葉県長生郡一宮町。一宮駅からは徒歩25分、またはタクシーで5分でアクセスできます。営業時間はランチが11:00から14:00、ディナーは18:00から22:00までと、食事時間も充実しています。チェックインは15:00からで、宿泊料金は税抜14,000円からです。この特別な場所で、心も体も癒される贅沢なひとときをお楽しみください。

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