堀口珈琲が玉川高島屋で新たなコーヒー体験を提供
2024年3月12日(水)、スペシャルティコーヒー専門店の株式会社堀口珈琲は、「玉川高島屋S・C 南館B1」に新しい店舗をオープンしました。この新業態では、コーヒーグロサリーとテイスティングスタンドが融合し、豆の購入だけでなく、選りすぐりのスペシャルティコーヒーを飲み比べられる体験も楽しめます。
新業態の特徴
「堀口珈琲 玉川高島屋S・C店」は、抽出したてのコーヒーが味わえる立ち飲みスタイルのテイスティングスペースを設けています。店内では、定番の“CLASSICシリーズ”や多様なシングルオリジンのコーヒー豆、手軽に楽しめるドリップバッグやギフトセットなど、さまざまなコーヒー商品が揃い、訪れる人々を魅了します。
特に注目なのは、テイスティングセットです。このセットでは、異なるコーヒーを少量ずつ楽しめるため、誰でも簡単にスペシャルティコーヒーの違いを体験できます。専門知識を持ったスタッフと会話を楽しみながら、コーヒーの新たな魅力に触れることができるのです。
テイスティング体験の重要性
堀口珈琲では、「スペシャルティコーヒーのテイスティングテーブル」というコンセプトの下に、訪れる人々がテーブルを囲み、コーヒーを飲み比べながらの対話を楽しむ空間をデザインしました。様々な風味を持つスペシャルティコーヒーを通して、より深い味わいを楽しむことができます。
限定販売のオリジナルマグボトル
オープンを記念して、ブランド初のオリジナルマグボトルも数量限定で販売されます。このボトルには、グアテマラ産シングルオリジン「サンタカタリーナ農園グランレゼルバ」のアイコンである「ティグリージョ」が描かれています。これは、コーヒー農園が自然と共生する象徴であり、内面にはコーヒーの風味を長時間保持できるセラミック加工が施されています。
テイスティングセットの魅力
テイスティングセットは、2種類のコーヒーで構成され、各セットには飲み比べをサポートする「飲み比べカード」が付きます。香りや味わいの違いをじっくりと感じながら、スペシャルティコーヒーを堪能することができます。オープン記念として、2025年3月31日までの期間中に特定額以上購入の方には、テイスティングチケットがプレゼントされる特典も用意されています。
デザインにも工夫が光る
店舗設計は、数々の受賞歴を持つアアト株式会社の高塚章夫氏が担当。木材やアップサイクル材料を使った温かみのある空間が演出されています。これにより、訪れる人々は心地良い雰囲気の中で、コーヒーの新たな楽しみ方に浸ることができます。
まとめ
堀口珈琲の新店舗は、コーヒーの楽しみ方をさらに広げる場となります。新たなコーヒー体験を求める方は、ぜひ一度訪れてみてください。コーヒーの世界があなたを待っています。