ピカソの魅力
2020-06-17 10:04:57
青山にオープンしたヨックモックミュージアムが贈るピカソの魅力
青山に誕生した新しい美術館、ヨックモックミュージアム
2020年10月25日、青山に新たに加わった「ヨックモックミュージアム」が、アートの愛好者や新しい体験を求める人々に向けて扉を開きました。この美術館は、世界的に有名なアーティスト、パブロ・ピカソのセラミック作品を集めた貴重なコレクションを展示し、訪れる全ての人々に驚きと発見を提供します。
壮大なピカソのセラミックコレクション
ヨックモックの創業者、藤縄則一氏の理念「菓子は創造するもの」を引き継いだ館長、藤縄利康氏は、30年以上にわたってピカソのセラミック作品を500点以上収集してきました。このコレクションは、ピカソの創造性と自由な想像力が表現された作品の数々を含んでおり、視覚的な美しさだけでなく、アートが持つ深いメッセージをも伝えています。
アートと菓子のコラボレーション
この美術館のユニークな点は、アートと菓子のコラボレーションが楽しめる点です。特に注目のイベントとして、“菓子とアートのコラボレーション”や“アートセラピーを応用したアートセッション”といった独自の教育プログラムが用意されています。これらのプログラムを通じて、参加者はアートの力を感じながら、心を豊かにする体験ができるでしょう。
音楽とサイレントの美術館
オープン記念企画展では、ピカソの最新の研究成果も紹介予定で、時代の流れに沿った新しい視点からアートを楽しむ機会を提供します。新型コロナウイルス感染防止策にも配慮しつつ、アートに触れることができる安全な環境を整えています。
カフェでくつろぎのひとときを
ヨックモックミュージアム内には、自然光が差し込むカフェ「カフェ ヴァローリス」があります。ここでは、たっぷりの自然に囲まれながら、一息つける素敵なスペースが広がっています。名物のミニャルディーズや、アートを楽しむ「art for café」メニューなどが用意されており、アートの後にリラックスした時間を過ごすことができます。
さらなる展望
館内にはライブラリーも備わっており、訪問者はピカソに関する知識を広げることができる魅力的な空間が用意されています。さらに、館のデザインにもセラミックが使われており、ピカソの作品が生まれた空気感を感じることができるでしょう。
このように、ヨックモックミュージアムは芸術を愛する全ての人と繋がり、アート体験の新たな場を提供しています。青山の新しい文化スポットとして、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。心を豊かにするひとときをお約束します。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人YMハウス
- 住所
- 東京都港区南青山6-15-1ヨックモックミュージアム
- 電話番号
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